有志達の戦闘映像を司令部で確認するグレイソン

「あれは…【サスペンダー】⁉️」

アルゴス同盟のEXMを確認した瞬間、グレイソンが目を見開く

「知ってるのですか、グレイソンさん?」

トビアスが問う

「バイロンの可変式EXMだ…地球にはまだ配備されてないハズのモノが何故奴等が…⁉️」

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ミッション:#鉄を手に入れろ 目的地:グランゼン
レスランド軍司令部は船で中央の汽水湖を通りグランゼンへ行くルートを決行。
汽水湖の主に襲われ一つ船を失うも、なんとかグランゼンへ辿り着く。
mission complete

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「裏切ったのは…司令部だろ」😭😭
アニメ版のA2美人や。めっちゃ可愛い

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【5-5n】

『城壁都市リーヴェンス攻防記』
5-5 街に潜入した「参謀」
https://t.co/Gdcr7JBCdE

帝国軍司令部幕舎に呼び出された、
傭兵集団の指揮官ニケフォルス。

そこで彼は、特殊任務を帯びた
5人の男を配下に入れるよう命じられる。

彼らは果たして何者なのか。
それを示唆した「参謀」とは?

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「じゃあ、ルクレツァさんはどうなるんです?」

ラリーがルクレツァの処遇を聞く

アルゴス同盟の本拠地に何かしらの暗号通信が送られていた件である

「私も何故ああなったのか解らないんです…」

嘘は言っていない
だが、原因の説明にはならない
幸いEXMが中破した事もあり暫くは司令部勤務となる

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悲願のイゼルローン要塞陥落で快挙でどんな飴が来るのかと思ったら統幕が何故かグダグダと方針を打ち出せず。政権はスキャンダルと国防方針の混乱で維新が失墜。半年後の大統領・下院選に向けて極左と極右の支持率が伸びてる。

艦隊総司令部幕僚「

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ローレンツが連行された後、カイが音頭を取る

「皆さん、幸い次の作戦までには時間があります…大変息苦しいと思う状態ではありますが…今の内に各々自由時間を取って下さい」

そう指示を出しカイは指揮官としての業務に戻った

司令部の片隅では、容疑者候補だった二人が椅子にもたれ掛かっていた

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「そんな顔をするな、今生の別れでもあるまい」
「………」
「時間だ、行くぞ」

MPに諭されローレンツは連行されていく
その様子を司令部の面々は見送る

「グレイソンさん、大丈夫ですか?」

トビアスが心配して声をかける

「問題ない…とは言い難い…な…」

受け取った煙草を見つめ握り締める

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E-2-1甲突破編成。制空役の龍鳳にだけダメコン積んで司令部は使わない(そもそも空母入りで使えない)方針で無理くり道中を抜けています。北上⇔矢矧は入れ替えでcond調整。道中は初手輪形他全部警戒、ボスはその時の損害状況とか見つつ単縦or警戒で。砲撃支援はボスのみ。北上以外全員主力

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その一言を聞いてか、司令部に勤務するスタッフの大半が彼らに向けて怒りの籠った視線を向けた

何人かは司令部の出入り口を意図的に閉ざすような姿勢をするものもいた

「やめんか❗」

MPが声をあげ制止させる

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三人は有志司令部のカイの元へ向かう

デイビッド「カイさん……私はこのスパイ騒ぎに於いて疑問点があります。
何故今さらながら各陣営より情報提供がなされたのか、釈明を頂きたい。
……もしそうで無いならば、この件は我々の信頼を瓦解させる黒幕の息がかかっていると思われますが。」

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今の所の編成【第二水雷戦隊】札
霞と雪風のCIが両方入るとダイソンは無傷から死んでくれそうなんだけどなかなかそうもいかないな…
金剛に大型探照灯を持たせてもいいかもしれない
削り時は矢矧に司令部持たせてヒトミちゃんを退避させていた

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人類連合軍陸軍
第二十四情報隊所属
エルフ捕虜尋問中のエレン=ランズデール軍曹(26)
本来的に情報隊は隠密性を重視するが、長引く戦争でネタ切れに苦しんでいたK・G編集部と、日陰者脱却を狙った情報隊司令部(の莫迦)の思惑の一致により出演が実現

なお軍曹は出演一年後休暇中に爆死

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数十分後、司令部から3人の『容疑者』を引き連れたMP達が現れる

ミリア=ヴェルデ
ローレンツ=ベック
ルクレツァ

各々表情を浮かべながら取調室のあるエリアへMP達に連れていかれた

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そういったやり取りをしていると、司令部から3人の『スパイ容疑のかかった』人物がMPに連れていかれる光景に出くわす

数時間に及ぶ取り調べが彼等を待ち受けている

各々の反応はそれぞれであるが特に抵抗することなくMP達についていった

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「随分と早いな…」

先程まで話し合っていたローレンツとグレイソンもカイ達の方を向く

「ダソスでの戦いにより発覚したアルゴス同盟のスパイの存在を知った各陣営の軍上層部は、これまでの皆さんの行動や経歴を元に情報の開示を含め容疑者を絞りました」
「そうきたか…」

スパイは司令部内にいる

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「おや、カイさん…後ろに控えている方々は一体…?」

トビアスが疑問を投げ掛ける

「皆さん、動かないで下さい…軍上層部からの命令によりスパイ容疑がある人物の捕縛命令が下されました」
「え…?」

カイから告げられた言葉に司令部にいた面々がざわつく
先のアルゴス同盟のスパイの件であろう

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「失礼致します」

司令部にカイが入る
後ろに複数の厳つい兵達をつれていた
男達の腕には【MP】と書かれた腕章が巻かれている

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「(スパイの件もある…無理は承知で記録を提示して貰おうか…?)」

今後の事を考え三陣営の火山惑星に関する情報開示を提案しようと考えるグレイソン

「随分と面白い話になってきたようだなぁグレイソン?」

先の戦いの報告を聞きつけ司令部に訪れた上司のローレンツ

「ベック准将」

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「それよりトビアスさん、あんたの部下の方は?」

ルクレツァの事を訪ねるグレイソン
無言でトビアスが司令部の片隅に視線を向ける

「………。」
「ルクレツァさん…」

意気消沈するルクレツァ、それに寄り添う同僚のラリーがどう声を掛けようか戸惑っていた

「暫くはそっとしてあげたい所ですね」

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