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前作『オンリー・ユー』に行けなかったので、両親にお願いしまくって『ナウシカ』も『綿の国星』も我慢して
『ビューティフル・ドリーマー』に連れて行って貰ったんですよね。
小学生時代に観れて良かった。その後の「押井守ワールド」に、姉妹揃ってすんなり対応出来ました(照。
#うる星やつら
『攻殻機動隊SAC SSS』鑑賞
劇場版、SACの総決算が見れると思ったら肩透かし喰らった。OVAっぽい。内容的に。
TVシリーズの時間かけた且つ比喩的なテーマの伝え方に慣てもうた分、この劇場版のは割とあっさり、直接的に感じたし、押井版オマージュがニヤリとはしたけど結構あからさまやったような。
改めて見ると、やはりGISが押井作品最高傑作だなぁと感じる。セル画最盛期の美しい映像表現、無駄のない構成、言葉で語らない演出、込められた哲学。
他の作品と違って「言葉で語りすぎない」ところがいい。押井哲学は結局はこの一作に集約されていると感じる。
ちなみに押井活劇のラストの戦いでは大体『なかば破滅的に目的を遂げようとするキャラクター』が描かれる。
自身の肉体やそれに準ずる装備品の損壊を厭わないがむしゃらさで特攻し、目的を達成する。
常に商業的に危険な橋を渡り続けた監督自身の投影なのかもしれない。
『機動警察パトレイバー2 the Movie』
東京国際映画祭にて鑑賞。押井守監督作。
雪がそぼ降る2月の東京。ベイブリッジの爆破事件を端緒に展開される戦争状況の再現と、水面下で繰り広げられる政治的謀略が誘発する混沌。平和と紙一重の戦地で再会した初代特車二課・第2小隊は最後の出動の時を迎える。
うる星やつら
言わずとしれた高橋留美子大先生の往年の名作を再アニメ化
1981年版は押井監督の個性が原作とはまた違ったものにしてしまった(それはそれとして人気は出た)経緯があるためか、今回はひたすら原作に忠実にやろうというコンセプトで制作されている
(続く
#花束みたいな恋をした 趣味が似通う二人の出会いと別れを描く恋愛映画。押井守監督が本人役で登場しててビックリ。別れに至る過程は切ないですが、後味は意外と爽やか(セリフ英文はこちらで意訳したものです)
#映画好き #イラスト #好きフォロー #有村架純
初見キャラヴィジュアルに違和感が有り。恐らく天野喜孝先生の画風は立体的な映像に見合って居ない様な気がして…。個人的には押井守監督との競作「天使のたまご」がとても天野先生の退廃的な絵柄を再現して居るので其方を期待してました。次第に慣れて来て其れも払拭。バンドデシネ的なムードでした。
漫画うる星やつら、PART2「悲しき雨音」でメガネたち悪友がラムちゃんを召還する為にあたるを縛り上げて違う宇宙人を召還するけど、それを飛ばして、令和うる星やつらでは、サクラさん回にしたのは、「悲しき雨音」から押井守カラーのメガネのサブキャラが濃くなったから、と推測。
「攻殻機動隊SAC」S1完走
がっつり哲学的な押井版とはまた違う、メカ、コミカルさ、エモーショナルな要素にも力が入ったTVシリーズ。どれもクライマックスに向けて欠かせないものになってたし、相変わらず複雑、けどスッキリしない事もない幕引きも見事。
攻機がさらに好きになれたし2nd GIGも期待。
作画での崩しや不気味影は必須でしょう。
一応、見舞いに「パーマ」らしきキャラが居たけど影薄いね。
勿論、「メガネ」「チビ」「パーマ」「角刈り」は、押井さんが尺伸ばし様に入れてた感があったから話数を消化すると云う点では今回、半パート原作1話だから「遊び」が無いんだよね。
「鬼ごっこ」
@glumip あとは今作でのメガネの扱いですね。前作では押井監督と千葉さんによって彼はあたるやラム達と共に主役級の活躍を見せましたが、今作での彼はコースケと北斗と共にあたるの友人としての扱いなんでしょうね。
しかし「夢の中の自分が現実なのか?現実のほうが夢なのか?」という中国の説話『胡蝶の夢』を題材にした「みじめ!愛とさすらいの母!?」は、その後の押井作品で繰り返し描かれるテーマの原点となり、『うる星やつら2 ビューティフル・ドリーマー』を生み出すきっかけにもなったのである。
新作「うる星やつら」が始まったそうですね。初代版(1981〜)の当時は原画スケジュールが1ヶ月あり、一人で1エピソード(13分)を担当できました。押井守監督との打合せも毎回楽しく、古き良き時代でしたね。(新作/担当した「どきどきサマーデート」から)@uy_allstars 高橋留美子
高橋留美子先生にはすこぶる評判が悪いとの噂の「ビューティフル・ドリーマー」ですが私は押井守のこの劇場版🎞️のうる星やつらは大好きです∑(゚д゚lll)
#うる星やつら #このあと25時45分