//=time() ?>
嵐の前に嵐山!
我慢できずに #福田美術館 へ。
のっけから栖鳳の獅子と虎がお出迎え。続いて大観春草観山松園etc…江戸絵画も若冲蕭白北斎はじめ充実のラインナップ。個人的には源琦”朝妻舟図”の優美さにうっとり。
#Bura_Bi_Now
竹内栖鳳の保津川図は応挙の屏風の右隻を解釈した上で視点を変え、再構成した画面になっていた。応挙の保津川図と違い栖鳳の描いた川は見た瞬間、耳の底に川音が聞こえてくるようだった。繊細な応挙の「静止した保津川」と異なる「水音をたてる保津川」があった。五感に訴える画面。(あの画像欲しい)
「円山応挙から近代京都画壇へ」にて、ゆったりした空間で壮大で美しい襖絵などを堪能。応挙は背景がすっきりしていて穏やか。有名なころころした犬は展示前だったけど、長沢芦雪の超絶きゃわいい犬はしっかり愛でられた。竹内栖鳳の犬は更に写実的。呉春はワイルド。多様な画風が観れて面白かった!
【西山翠嶂 にしやますいしょう】
1879-1958 京都出身。日本画家。竹内栖鳳に師事。画風を継承し作域は人物,花鳥,動物,風景など多岐に及ぶ。なかでも円山派や四条派を基範とした人物,動物が得意。画塾:青甲社を設立,門弟に堂本印象,中村大三郎,上村松篁ら。雀図, 広寒宮, 牛買,黒豹, 槿花図, 東山春月
「日本画家のつながり」展が足立美術館で開催。横山大観を中心に、菱田春草や竹内栖鳳の名品が揃う(~5月31日)
https://t.co/bxImnaxsKI
お花見@東近美
恒例の玉堂は安定の美しい花筏。
靱彦の黄瀬川陣の緊張感も良し。
栖鳳の飼われたる猿と兎は寓意を込めた作品。従順は嫌だけれど飢えたくはないな…
【谷口香嶠 たにぐちこうきょう】
1864-1915 京都出身。日本画家。生家の綿問屋で家業を手伝いつつ芥子園画伝,漢画早学で絵を独学。幸野楳嶺に師事。菊池芳文,竹内栖鳳,都路華香とともに楳嶺門下の四天王。清水六兵衛に陶画を学び工芸図案も。有職故実に通じ、歴史画の第一人者。捻華微笑, 驟雨, 山姥
今日の犬アート。
『班猫』で有名な画家竹内栖鳳の犬の作品です。
有名な『爐邊』以外にも意外と犬の絵を描いていました。栖鳳の何が良いってタイトルのセンスです。重文の『絵になる最初』とかたまんない。
動物を描けば匂いまで描く天才!竹内栖鳳が描く豪華33匹の犬たち https://t.co/G7FzlgQyyN
竹内栖鳳展@MOA美術館
このタイトルでしれっと板谷波山4点、尾形光琳6点とか並べてくる辺りコレクションの沼の深さよ。
栖鳳作品も、湯河原美術館蔵を加え30点以上。