カウフマン「やむを得ん!本艦を施設へ強行着陸させよ!!
救助者を全て、この艦に収容するのだ!」
「し、しかしこの艦を無防備に晒してしまいます!」
カウフマン「構わん!!少しでも手助けをしよう!」
「了解!強行着陸を敢行します!!」 https://t.co/Vu2yab3112

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アルヴァ部隊の到着と共にゲートが開き、そこから一隻の輸送艦が現れた。
「参謀長!バンカー・ビル、ゲートジャンプ成功。艦に異常を認めず!」
カウフマン「本艦よりエルツエンゲルへ、遅くなって申し訳ない。我々も戦列に参加する!」 https://t.co/HJ2q9qJqSD

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「フィーネ、行くわよ!前衛は任せたわ!きっちりフォローはするわ!!」
「はい!行きます!!」
2機の連携により、マクシオン機を確実に倒す。
「アリアさんとリリィさんの感じた痛み、そのまま貴方達にもお返ししてあげます!!!」
フィーネがオルタレーベンに肉薄する! https://t.co/kBGQunHsKW

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「…マクシオンのEXMってこんな弱かったか?」
『感覚バグってるぞマスター!?普通に強いぞ!?確かに強化済みとはいえAIに変わりないけどさ。』

無情にも何ら問題なく淡々とAIコアを砕く

「…既に数人、基地内に向かったんだよな。内部でもこんな事が?」
『マジで?行こう!潰そう!』 https://t.co/AtbisFyLCT

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「施設を守りながら相手にするのは面倒ね…」
「レン、あんたは通信施設の援護に回りなさい」
「でもラティちゃん…あの数は流石に!」
「…王子様を助けるのは白馬の戦乙女様に任せるっつってんのよ!」
「──分かったわ、無事に連れて帰るから心配しないで!」
「わ、私は別に…!」 https://t.co/fm9MxQHQHY

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「大丈夫か?大変そうなら手伝うぜ?」
クルクルと回りながら、ガイアルーラーが接近する。
「お兄さん、ここにアルトで来るとは…なかなか根性あるじゃん!カッコいいね!」 https://t.co/kRDax8VcZU

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赤霄「次から次へと、楽しみが増えるわね!けどスピナ系は悪手よ?剣を補充する格好の獲物だもの」

切り裂いては太刀やブレードを奪うを繰り返しつつ、剣姫がオルタレーベンに迫る。

赤霄「さぁて、あのリリィって子に似た貴女は、どれくらい私を楽しませてくれるのかしら?」 https://t.co/SdVyXl9d01

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「こりゃぁスピナシリーズのバーゲンセールだな…これなら何機か掻っ払ってもバレないよな?」
カスタマイズされたスピナティオは、機動力を生かして次々と敵機を薙ぎ倒す。
「それっ!よっと!そらそらそらぁ!…アァ?当たらねぇな、そんなへっぽこ射撃なんざよぉ!」 https://t.co/9AwnWy2wAT

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『俺は残った人質の救助だ!ヒョウガなら、きっとそうするだろうしな…』
歪なEXMは虚空から武器を取り出し、通信施設がいる場所へと急ぐ。

『…随分と立派なポルタがいるな、あれが親玉か?』
挨拶代わりに限界まで加速した蹴りをエース機へぶつける。
『失礼するぜ、エースさんよぉ!』 https://t.co/9AwnWxKVJl

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下半身をブースターと化した蒼霞が高速で飛び回りながら二刀を持って敵を切り伏せていく。

花音「行くで!マツリ、制御よろしくや!」
マツリ「任せて下さいー花音さま。
スマッシュ形態、初披露ですよー」

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巫琴「この反応……
あの場所も、守らないとだね…
忍っち。私が砲台になるから、たくさん居るの頼める?」

忍「了解にございます!!
ロイロイ隊、展開っ!! 復権軍筆頭、参ります…!!」

盾役を買ってでた鏡の少女の下に、従者機は無人機隊を展開させる…!! https://t.co/GY7M5E2QbN

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天飛「スピナティオ、スピナティアもオヴェロンに対応させた方が良いだろうな、アイツ自爆とかもするから、正直自分でも何やるか予想出来ないし」
Polaris「予想出来ないんですか…と、無人機、もといマクシオン機をオヴェロンに任せると、つまり相手は…」
天飛「あのバイロン機だ!」 https://t.co/nUHw4KoMY5

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「なんとかなった…ゴフッ」
氷牙はコックピットで血を吐き、気を失った…
『ムキになりすぎだ、馬鹿ヒョウガ。でも人嫌いのお前がここまでやるとは…俺も頑張るか。全システム権限変更、手動操作全断絶、システム掌握完了…よっこいしょっと。』
雰囲気を変え、歪なEXMは再び動き出す。

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「さて、これくらいで引き上げたいが…」
人質として、潜入している
バイロン軍紫の騎士団の隊長ボイル・ギルベイド。
今回の取引の証拠などを集め、脱出の機会を伺っていたが思った以上に厳重であり、下手に連絡を取ると感づかれる恐れがあるため、身動きが取れないでいた。

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テンヤー殲滅戦その14

「すごい...AIがこんなにも優秀な壁になるとは...」

「仲間の一人がこの手に詳しいのでね。善戦すると思っったが...相手は優秀なパイロットが多いようだ。ここを落とされるのも時間の問題だろう」

「な、何とかできないか!?エデサ様の回収部隊の君なら...!」

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機体名 ヴァルニクス・シュトゥッツァー
パイロット フィリップス・マイスター

第252基地のパイロットで、天性の知力を持つ秀才。
輸送艦『バンカー・ビル』と共に参戦する。

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副長「損耗率が10%になります。切り札を出しますか?」

巴「向こうの手の内が見えない今は現状戦力で対処だね。AIがこちらに対応したなら、更に対応したデータを各機へフィードバックさせようか」 https://t.co/TgBhOBMJET

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セリック「何だ!?いきなり動きが早くなりやがった!!」
コウゲツ「考えられるとするならば、殆どの機体は無人機だということ。
…だがしかし、こんな短時間で精度を上げるとは………!」

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(まずい…アリスのスイッチが入った)
「近隣の機体に通達!赤い機体に近づくな!巻き込まれる!」
(出し惜しみしてられない…手のかかるお姫様だ…)
背面のウイングブースターと脚部のロイロイドライブ直結型ブースターを全開にしたシルバーパラディンが戦場を駆ける。 https://t.co/bc39p9CIWI

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「?急に動きが良くなったか。」
『いいね〜、そのほうが潰しがいがある!』
「…とはいえAI機は数発殴れば落とせるか。一応例の2機に気を配りつつAI機共を鎮圧するぞ!」

『…気づいたんだけどさ…結局電磁操作シールド全然使ってないじゃん。』
「後で援護に使うから…」 https://t.co/rMNKggjKDw

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