おはようございます。今日から七十二候は黄鶯晛晥です。でも、雪がいっぱいでまだまだウグイスの鳴き声は聴こえそうもありませんね。
 

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【東風解凍】
(はるかぜこおりをとく)

東風(暖かい春の風)が厚い氷を解かし始める。七十二候の1つ。二十四節気の立春の初候にあたる。2月4日~2月8日ごろ。

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【鶏始乳】
(にわとりはじめてとやにつく)

鶏が卵を産み始める。七十二候の一つで、二十四節気の大寒の末候にあたる。1月30日~2月3日ごろ。

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72 鶏始乳 にわとりはじめてとやにつく

1月30日頃

春の訪れを感じたにわとりが鳥屋に入って卵を産み落とすころ。夜明けを告げるにわとりが、暗い冬の終わりと春の到来を知らせます。新宿髙島屋HP掲載 https://t.co/VyNpqU9yJq

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[1/31オープン]「時松はるなのこよみ展」1/31-2/12@新宿髙島屋10階美術画廊
https://t.co/yFrneF5oWU一年にわたり新宿髙島屋ウェブサイトで連載してきた「時松はるなの七十二候」今回の個展では72点全ての原画作品を一堂に展示いたします。お見逃しなく是非ご高覧下さい。https://t.co/FCLvtGi5LA

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「水沢腹堅(さわみずこおりつめる)」
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.
鳥に羽毛
ネコに毛皮
わたしにセーター
雪舞う空
こおる地面
冬の日々を
ともにいくのだ
.
.
大寒 次候
.
言葉/西村 ゆり
絵/児玉 彩

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今日は1月26日(旧暦12月10日)の金曜日
七十二候「水沢腹堅(さわみずこおりつめる)」1/25〜1/29頃
沢の水が氷になって、厚く張りつめます。
厳しい寒さの中にも、春の気配を探したいですね(*^-^)

暦生活
https://t.co/oRp7UTgXDV

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71 水沢腹堅 さわみずこおりつめる
1月25日頃
沢の水に厚く氷が張るころ。
一年で一番寒いとされるこの時期。その年の最低気温が記録するのもこの頃のようです。
【新宿髙島屋HPに掲載中】
https://t.co/VyNpqU9yJq

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ちょっと遅れましたが、今は二十四節気の大寒、七十二候では「款冬華(ふきのはなさく)」です。
最近は大寒というだけあってどこも大雪だそうですね


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70 款冬華 ふきのはなさく
1月20日頃
蕗の花が雪をおしのけて地面から顔をのぞかせるころ。一年でもっとも寒さが厳しいとされる「大寒」ですが、地面の下からは新たな春の息吹を感じることができます。【新宿髙島屋HPに掲載中】https://t.co/VyNpqU9yJq

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【新宿髙島屋HPに掲載中】
69 雉始雊(きじはじめてなく) 1月15日頃
雄のキジが求愛のため「ケーンケーン」と鳴くころ。美しい虹色をしている雄とは対照的に、雌は薄茶色の地味な姿をしています。https://t.co/VyNpqU9yJq

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【雉始雊】
(きじはじめてなく)

雄の雉が鳴き始める。七十二候の一つで、二十四節気の小寒の末候にあたる。1月15日~1月19日ごろ。

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きょう7月2日は
《半夏生(はんげしょう)》
雑節の1つで、七十二候の1つ「半夏生(はんげしょうず)」から作られた暦日。天球上の黄経100度の点を太陽が通過する日。

半夏生の花言葉は
「内に秘めた情熱」

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「水泉動 (しみずあたたかをふくむ)」
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ふと、父の目もとが
きれいと気づく
年をかさね
ぬくもりにみちて
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小寒 次候
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言葉/西村 ゆり
絵/児玉 彩

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68 水泉動 しみずあたたかをふくむ 1月10日頃
地中で凍っていた泉が溶けはじめ、あたたかみを帯びて少しずつ動き始めるころ。【新宿髙島屋HPに掲載中】https://t.co/VyNpqU9yJq
ウェブは違う画像アップされています。ご了承ください。#illust

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「芹乃栄(せりすなわちさかう)」
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一日いちにち
青々といきおいをます
マーガレットの葉っぱ
とおくの春を呼ぶように
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小寒 初候
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言葉/西村 ゆり
絵/児玉 彩

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【芹乃栄】
(せりすなわちさかう)

春の七草のひとつである芹がよく生育する。
七十二候の一つで二十四節気の小寒の初候にあたる。1月5日〜1月9日頃。

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【雪下出麦】
(ゆきわたりてむぎのびる)

雪の下で麦が芽を出す。
七十二候の一つで二十四節気の冬至の末候にあたる。12月31日〜1月4日頃。

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「麋角解(さわしかつのおつる)」
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きょう生まれたような
初々しいまなざしで
日々にふれてみる
夜あけのたび
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冬至 次候
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言葉/西村 ゆり
絵/児玉 彩

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65麋角解
さわしかのつのおつる 
12月26日頃

大鹿の角が落ちる頃。麋(さわしか)とは大鹿のことでトナカイも仲間の一種です。抜けた角は春にまた新しい角が生え始めます。
【新宿髙島屋HPに掲載中】
https://t.co/VyNpqU9yJq

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