この章で紹介しているイラストはこちら。ティターンズのモノアイ系MSのハイザックとバーザムの戦闘シーンになります。イラストレーターは射尾卓弥さんです。

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小惑星基地ペズンで「Xシリーズ」の試作機として開発され、グリプス戦役末期にティターンズ教導団・ニューディサイズの反乱で運用されたRMS-141 ゼク・アインとその改修機となるRMS-142 ゼク・ツヴァイなどです。


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爆発的な推進力を獲得したことで、非変形機でも大気圏内飛行能力を獲得したRX-160 バイアランと、その改修機であるRX-160S バイアラン・カスタムとか。


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RMS-154 バーザム!
グリプス戦役中盤以降、ハイザックやマラサイに代わってティターンズの主力機として配備されたMSを、第103号では総力特集します!!


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劇中では単体で出撃したアンクシャですが、ガンプラがアンクシャの可能性を広げてくれたと言えそうです。

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なおエースでニュータイプのクワトロですが、アッシマーとの格闘戦はどうにも相性が悪かったようで、TV版での蹴りに加え、劇場版『Zガンダム』では左ストレートをきれいに決められています。


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ただし状況によっては、下半身だけをMS形態に変形させて着地する場合もありました。この形態はギャプランでも実施されているため、意外とポピュラーなものだったのかもしれません。

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さらに機体各部に見られる三角形の穴は姿勢制御スラスター。これを吹かすことで急激な姿勢制御や方向転換といったトリッキーな機動が可能になりました。とくに劇場版第一作のアッシマーの空中機動は必見ですよ。

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劇場版『Zガンダム』でブランがアッシマーに乗り込むシーンでは、機体下部のハッチからタラップを使って搭乗しています。部隊ごとに改修されたのか、頭部の左右にハッチが設けられていたのか、真相は定かではないですが、面白い相違点ですね。

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さらに第101号では、アッシマーの関連機体についても解説しています。
たとえば『ガンダムUC』でガランシェールを相手に高高度戦闘を挑んだRAS-96 アンクシャとか……。


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NRX-044 アッシマー!
MA形態に変形することで、SFS(サブ・フライト・システム)なしに大気圏内自力飛行を可能にした機体を、第102号では総力特集します!!


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以上で第101号_フェネクス特集の【ガンプラ・ジェネレーション】は終了です。フェネクスのガンプラは金メッキを傷付けないようにするのがちょっと大変ですが、完成した時の豪華さは一見の価値ありです。機会があったら是非、挑戦してみてくださいね。

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『ガンダム』シリーズのひとつとして楽しめる『ガンダムNT』ですが、突き詰めていくとさまざまな考察ができそうです。正しいとか間違っているとかは別として、まずは自分なりに考えると楽しいと思います。
というところで本日の更新は終了です。

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以後、身寄りのないヨナは連邦軍に入隊。ミシェルはルオ商会の特別顧問として、政治家相手に託宣を下すまでになります。一方、リタには強化人間としての実験が続行され、フェネクスのパイロットに任命。こうして3人は別々の道に進むことになったのでした。

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その後、グリプス戦役の終結によってオーガスタ研究所に査察が入り、被験者の子供たちは解放。ヨナも自由の身になっています。ただしリタとの再会は果たせず、彼の胸にはミシェルへの怒りとリタへの後悔が残されたのでした。

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以後、どのような処置がリタに施されたかは明確には描かれていませんが、彼女の背中に刻まれた無数の手術跡にその凄惨さの一端が窺われます。

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ニュータイプ研究所の現状に恐れを抱いたヨナとミシェルは、リタをつれて研究所からの脱走を試みます。とはいえ計画はすぐに露見して連れ戻されることに。そこでミシェルが生き残るための一計を案じました。

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一方、ヘリウム3備蓄施設では、背部から発生させた巨大な翼状のサイコ・フィールドで臨界寸前のヘリウム3タンクを包み込み、爆発を回避させています。

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もっともフェネクスから分離したアームド・アーマーDEはシールドファンネルのような半自律兵装として駆動(しかもシールドファンネルよりも高速)し、的確な支援行動を行いました。たとえばサイコキャプチャーに囚われたフェネクスを解放したり……。

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とはいえサイコ・フィールドで推進するためスラスターは必要なし。また『ガンダムNT』の劇中ではメガ・キャノンは使われず、もっぱら打突兵器としての印象が強かったですね。

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