『ふふ、心配してくれてるの?
ありがとう。でもいいの。
お外に出れなくても⋯

ラメクさんを安心させられるなら。
私、あの人の悲しい顔もう見たくないから』

 

5 78

『ラメクさん!見てください!こちらに素敵なお花畑がありますよ』

「⋯ベティ。そんなに走るな。体に障る」

『あ⋯っ
私ったら、はしたないわね。久々のラメクさんとのお外だと思って、ついはしゃいじゃったわ⋯ごめんなさい。』

  

9 78

『誰にもできるのだよ 
悪魔に魂を売ることくらいは』

「自惚れちゃって⋯まあ♡」

  

6 92

『お願いですっ
どうかそこを退いてください!

無益な殺生はしたくありませんッ』

10 107

カインの末裔レメクの妻たち

アダとチラ

7 59

[神芝居キャラ紹介]

アダ(Ada)

覇王レメクが娶った二人の妻の一人。サイキック一族の【魔女族】に属してる。『呪縛の魔女』で、象徴動物である蜘蛛を自由に操り、人を束縛する力を持つ。冷静沈着で、不敵な性格。淡白してるがチラとは別の形の熱情の愛を夫レメクに向ける。

5 70

トレンドにかに座1位が...

『え!?私が1位!?
わーーい!
なんかよくわからないけどやったね!あははっ♪』

 

4 51

[神芝居キャラ紹介]

ビテノシ(Betenos)

聖書外典『ヨベル書』に登場する女性。 ラメクの妻。
ノアの母とされる。儚い雰囲気を纏う幸薄の美人。ノアの母だけあって彼と瓜二つ。ノアの髪飾りは彼女からの贈り物。
前世の死因が災いに、聖界に転生後は魂が不安定で病弱体質にある。

1 47

ミハナ(クロリス)ちゃんの水着はいいぞ

7 59

[神芝居キャラ紹介]

織姫(おりひめ)

七夕伝説の女主人公。機織りをする働き者な仙女である。
天帝は日頃から働き者な娘の織姫の行き遅れを心配し、同じく働き者で好青年な彦星に白羽の矢を立て、彼と夫婦にさせた。また、彦星とはお互い一目惚れ。

10 117

[神芝居キャラ紹介]

彦星(ひこぼし)

古来七夕説話の主人公。謙虚で穏やか、働き者な牛飼いの青年である。 織姫とは相思相愛の夫婦だが、愛にのめり過ぎて働きを怠ったことで天帝の逆鱗に触れ、七夕の夜に天の川の向こう側にいる織姫と1年に1度だけしか会うことを許されない。

9 97

『やれやれ、
随分と髪が伸びきってしまった⋯
仕方ないですね。
適当に切りましょうか』

 

3 52

『弱い⋯軟弱過ぎる⋯
このような弱輩に、神は何を思って【免罪符】を与えたのか
実に解せぬな⋯』

「うぅぐ⋯」

ノアは痛みに弱々しく呻く。

『フン。まぁ良い。厄介な芽は摘むに越した事は無い。
消え去れ、アダムの最後の末裔よー⋯
永 遠 (とわ)に な』

  

4 55

『ほう⋯?
面白い女だな。実に興味深い。
どれ、もっと近う寄れ。

どうした?
我の命を聞けぬのか。』

 

3 58

[神芝居キャラ紹介]

チラ(Cilla)

【夢魔族】に属するおしとやかで不敵なサキュバス。覇王レメクの妻の一人。普段は知的で上品な物腰ではあるが、深愛する夫のレメクが傷つけられると、ヒステリックになりがちで、周囲の被害や後先を考えない攻撃を繰り出すなど過激な一面を持つ。

10 90