49 鴻雁来 こうがんきたる 10月8日頃
北に帰っていた雁たちにまた会えるころ。二十四節気では寒露。空気が澄み露が冷たく感じられ… 14「鴻雁北」参照【新宿髙島屋HPに掲載中】https://t.co/J8PeZWmLsT

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48 水始涸 みずはじめてかる 10月3日頃
たわわに実った稲穂がこうべを垂れ、黄金色の田園風景が広がります。稲穂の妖精たちはまた来年ですね。「42 禾乃登」参照
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47 蟄虫坏戸 むしかくれてとをふさぐ
9月28日頃
虫が隠れて戸をふさぐころ。春に出てきた虫たちが土の中へ冬眠の準備をはじめます。あたたかいお布団…
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46 雷乃収声  かみなりすなわちこえをおさむ
9月23日頃
二十四節気では秋分。春分からの雷がやむころです。もうおねむの雷たちに借りていた稲妻は返却。【新宿髙島屋HPに掲載中】
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44 鶺鴒鳴 せきれいなく
9月12日頃
鶺鴒が鳴き始めるころ。つがいは仲がよく、古事記では神様に恋を教えたことから恋教え鳥とも言われるそうです。
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「草露白 (くさのつゆしろし)」
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ギンガムチェックのシャツと
長いくつ下 新しい本を数冊
秋のはじまりに必要なもの
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白露 初候
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言葉/西村 ゆり
絵/児玉 彩

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43 草露白 くさのつゆしろし
9月7日頃
朝にかけ気温が下がりはじめ、草木に白い露がつく頃。夜露のステージ衣装に身を包んだ草木の踊り子がショーを始めます。【新宿髙島屋HPに掲載中】https://t.co/J8PeZWmLsT

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42 禾乃登 こくものすなわちみのる
9月2日頃
禾(のぎ)は稲や粟などの穀物。稲が実り穂を垂らすころ。金色の髪を垂らした稲たちが実を結んでいますね。
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41 天地始粛 てんちはじめてさむし
8月28日頃
暑さがようやくしずまるころ。立春から数えて二百十日目の9月1日か2日には台風がやってくるといわれ…
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きょう7月2日は
《半夏生(はんげしょう)》
雑節の1つで、七十二候の1つ「半夏生(はんげしょうず)」から作られた暦日。天球上の黄経100度の点を太陽が通過する日。

半夏生の花言葉は
「内に秘めた情熱」

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40 綿柎開 わたのはなしべひらく
8/23頃

綿を包む萼(がく)が開き始め、二十四節気では「処暑」暑さがやわらぐ頃。涼しげな風や虫の音に…
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39 蒙霧升降 ふかききりまとう
8月18日頃
霧がたちこめるころ。春の霞が「たなびく」のに対し、秋の霧は「たちこめる」。霧のなかは…
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「寒蝉鳴 (ひぐらしなく)」.
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水色のワンピースが
帆のように風にはためく
小さな舟を今日もこぐのだ
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立秋 次候
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言葉/西村 ゆり
絵/児玉 彩

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38 寒蝉鳴 ひぐらしなく
8月12日頃
ひぐらしの声は夏の夕暮れにとても似合います。ちょうどお盆のこの時期、提灯や鬼灯などのお迎えアイテムと一緒に。
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「涼風至 (すずかぜいたる)」

夏の記憶が
ねそべる雲を
すっとどこかへ
連れていく

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立秋 初候
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言葉/西村 ゆり
絵/児玉 彩

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36 大雨時行 たいうときどきふる
8月2日頃
この時期にもくもくと現れる入道雲。ザアッと降る夕立。日本の夏らしい景色です。大雨の予感に走るこどもたち。【新宿髙島屋HPに掲載中】
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35 土潤溽暑 つちうるおうてむしあつし

7月28日頃

草木たちがサウナを楽しんでいます。蒸し暑い時期も植物たちは気持ち良いのかもしれませんね。【新宿髙島屋HPに掲載中】
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「土潤溽暑 (つちうるおうてむしあつし)」
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夕立がつれてきた やわらかな夜

洗い上げられた町を歩く

さっきよりも すがすがしい気持ちで
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大暑 次候
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言葉/西村 ゆり
絵/児玉 彩

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📅日本の七十二候を楽しむ2017
【新暦7月26日】は【旧暦 6月4日 先負】

暑い日の昼ひなか、職人や大工が短い睡眠をとることを、三尺寝(さんじゃくね)という。由来は仕事場の昼寝スペースや、小一時間で動く日陰がそれぞれ三尺(約90㎝)だったため。

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34 桐始結花
  きりはじめてはなをむすぶ

7月23日頃
このころ桐が梢に紫の花をたくさん咲かせます。桐と花といえば花札を連想される方も多い…【新宿髙島屋HPに掲載中】
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