こんばんは!
それでは本日も『ガンダム・モビルスーツ・バイブル』情報をお届けします。本日の情報は明日5/18(火)発売の第99号_ローゼン・ズール特集から、ローゼン・ズールの【ガンプラ・ジェネレーション】になります。


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この戦術、どこかで見たことがあるなぁと思っていたのですが、『Vガンダム』でオデロが偶然、使っていました。ウッソが展開したビーム・シールドにライフルのビーム束が干渉し、散弾となってモトラッド艦「M」を撃沈しています。

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ちなみにメガ粒子砲とIフィールド・ジェネレーターを組み合わせることで特殊な攻撃が可能。Iフィールドを展開した状態でメガ粒子砲を撃つと、干渉したビーム束が分裂し、拡散ビーム砲として機能するのです。

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明日の更新では第98号_ローゼン・ズール特集から、ローゼン・ズールの【武装解説】でお送りします。こちらもお楽しみに!

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そんなインコムですが、第98号で掲載しているイラストがこちら。遅ればせながら縦長イラストをそのままアップしてみました。イラストレーターはこちらも木下ともたけさんです。


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さらにジオン公国以降のジオン系組織も独自に多種多様な艦艇をリリース。バリエーションの豊富さもジオン系艦艇の特徴と言えそうです。

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というところでローゼン・ズールの【機体解説】は終了です。長々とお付き合いいただき、ありがとうございます。
明日の更新はローゼン・ズールの【武装解説】もしくは第98号に掲載したイラストのちょい見せでお送りします。こちらもお楽しみに!

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コックピットのレイアウトはギラ・ズールと同じですが、シートはシナンジュと同型。これはサイコフレームと準サイコミュを搭載したためです。ただ実戦ではこれが災いしてユニコーンガンダムのサイコフレームと過剰に共鳴、自滅を招いたのは劇中に示された通りです。

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肩部と腕部ユニットはベース機から一新し、ハンマ・ハンマの設計思想を受け継ぐかたちとなりました。
スラスターを内蔵した大型肩部装甲はまさしくハンマ・ハンマそのもの。ただしローゼン・ズールの方がややコンパクトで機能的になっています。

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一方、スポッターと共にアンジェロからローゼン・ズールの最終調整を託され、テストパイロットを務めたのがゼクスト・アーデ。フロンタル親衛隊の一員で、画像の右から三番目の人物です。

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外見的にもベース機から大きく逸脱し、スラスターを内蔵した巨大な肩部装甲と首周りの追加装甲が特徴的。さらにアンジェロのパーソナルカラーが相まって、「薔薇のMS」と呼ばれることもあったとのことです。

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最後にちょっとした疑問を投げかけたところで本日の更新は終了。明日からは第99号_ローゼン・ズール特集からローゼン・ズールの【機体解説】や【武装解説】、さらに第99号に掲載したイラストのちょい見せでお送りします。こちらもお楽しみに!

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この戦闘は機体だけでなく、パイロットのアンジェロのプライドにも傷をつけることになりました。敬愛するフロンタルの目前で失態を演じてしまったことから、アンジェロがユニコーンガンダムをつけ狙うようになったのは本編でも描かれている通りです。

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来るべく地球侵攻に備えて『袖付き』がAE社に開発を委託した水陸両用型MSのゼー・ズールとか。

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さらに第99号ではローゼン・ズールとそのベース機であるギラ・ズールに関係する機体もピックアップしています。
たとえばギラ・ズールにサイコミュ高機動試験用ザク(いわゆるタコザク)のコンセプトを導入して試作されたクラーケ・ズールとか。

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その後、本隊に帰還したローゼン・ズールは、有線式遠隔誘導装置を内蔵したシールド・ユニットを右腕に直接マウントした現地改修型となりました。そのため第98号ではこのローゼン・ズール(現地改修型)もあわせて解説しています。

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YAMS-132 ローゼン・ズール!
思わぬ屈辱を受けさせられたユニコーンガンダムを圧倒すべく、新たな能力を付与されたアンジェロ・ザウパーの改修機を、第99号では総力特集します。


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ストライクノワールのガンプラ情報は以上ですが、これでけではちょっと短いので、劇中でストライクノワールと連携したMSのガンプラについても軽く触れておこうと思います。ブルデュエルとヴェルデバスターです。


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火力や射程はビームライフルには劣りますが、連射能力はこちらが上。劇中では両手に装備し、二挺拳銃よろしく撃ちまくる姿が印象的でした。

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さらに言えば、アストレイ系からも
 ・ガンダムアストレイノワール
 ・ガンダムアストレイノワールD
 ・ガンダムアストレイ ターンレッド
などが開発されており、アクタイオン・プロジェクトの規模が窺われるというものです。

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