サンコミックス版「あにまるケダマン」。
装丁は生駒弘子さんですが、1巻、2巻に対して、3巻は扉のイメージをストレートに再現しているのが興味深いですね。

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サンコミックス版「あにまるケダマン(ケダマン)」(73年)。
当時の生駒弘子さんは、豪ちゃんの作品の装丁ではデザインの統一感よりも自由さを重視していたように思える。
そうだとしたら、第2巻は『少年サンデー』72年13号の表紙イラストを使った方が面白かったかも。

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