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㊿『じゃりン子チエ』
大阪の下町が舞台な暴力と人情系のギャグマンガ。
この作品でスーパーマンとワンダーウーマンを知りました。
主人公のお婆ちゃんの「不幸は寒い→お腹空いた→死にたいの順番で来るから、死なんようにちゃんと食べなアカン!」ってのは名台詞だと思います。
じゃりン子チエの作文の回今見ると泣いてしまう…
「もっとまともなお父はんが欲しかった」とかじゃなくて「お父はんとこういう関係になりたかった」なのが、テツのことは好きなんだなってのも伝わってきて…
普通の父親に恵まれた子の無神経な言葉も刺さる
おばあはん「長いこと生きてますとな、ほんまに死にたいちゅうことが何回かありますのや。そうゆう時、メシも食べんともの考えるとロクなこと想像しまへんのや。」
じゃりン子チエで一番好きなシーン
イライラしたり不安や悩みでモヤってる時っておなか空いてたって事も割にあると思っていて、それで解決できる問題かは別としても、炭治郎とじゃりン子チエ思い出して何かしら食べるようにしてる。
案外それで落ち着けば解決できる糸口掴めるかもだし、悩むほどの悩みじゃなかったと改められるかも。
Isao Takahata's movie "Chie theBat(じゃりン子チエ)" is based on the manga written by Etsumi Haruki.
This is an everyday comedy manga filled with humanity and sadness that takes place in downtown Osaka, centering around a strong-willed girl, Chie, and her father, Tetsu. https://t.co/G5z9BKrJa5
アニメ版じゃりン子チエの第1話のAパートが原作の要素を拾いつつもヒラメちゃん、マサルとタカシ、警官ミツル、カルメラ兄弟、猫の小鉄、百合根のオッちゃんなど今後のレギュラーキャラを流れるように複数登場させるアニオリ構成で初見さん向けとしての完成度の高さに吃驚した…
じゃりン子チエは日常コメディながら長編も結構多くて、その中で最も面白かったのは転校生の米谷里子と飼い猫ロックが登場するシリーズがダントツで面白かった。米谷里子は作中でも珍しいクールな真面目キャラというのもあって他にはない存在感を醸し出してて素晴らしかったな…