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おすすめ絵本105
【つみきのいえ】
文:平田 研也
絵:加藤 久仁生
出版社:白泉社
海の水が上がってくると家の上に新しい家を作って住み続けているおじいちゃん。
とあるきっかけで潜って下の家を見に行くことに。
すると、その時住んでいたときのことを次々と思いだしていくのでした。
#映画好きと繋がりたい
#加藤久仁生/つみきのいえ
私はまたのぼる。この家と共に。
海の底に落とし物をした老爺は、沈んだ家々に思い出を見つける。
家族との離別にもう泣きそうだが、水没寸前の土地で逞しく生きる姿は一層際立つ。大変な暮らしだけど、家族や人生捨てるのは虚しいもんね。
つみきのいえ。結構前に見た作品だけど好きだったな。
いくつもの積み上げられた部屋。そこに住み続ける老人。
そのいくつもの沈んだ部屋には。。
小説ではよくあるラストを前説にもってくる物語のはじまり。
群像劇などのグランドホテル方式ではないが、イラストでもこういう手法をやったみたい。
#自分の趣味全開で絶対見たほうがいいと思うアニメ10選
順不同
◯未来少年コナン
◯タイムボカンシリーズ
◯チャーリーブラウンが谷啓のスヌーピー
◯元祖天才バカボン
◯天空の城ラピュタ
◯塔の上のラプンツェル
◯つみきのいえ
◯ハイスコアガール
◯はたらく細胞
◯ポプテピピック
@marinatsukides こんばんは!
幼稚園や小学生の頃に大好きだった絵本を紹介させて頂きます(著者敬称略)
「きいろいのはちょうちょ」五味太郎
「うさぎのくれたバレエシューズ」安房直子
書店員時代に児童書担当になって好きになった絵本↓
「つみきのいえ」平田研也
「漂流物」デイヴィット・ウィーズナー
さて、つづいてはメイトさん『なかよしメイト』にて連載中の
「みならいヒーロー・キットマン」2021年1月号は「なかなおりをしたいときは」です。キョロキョロしながら歩いていたキットマン。
えみちゃんがつくっていた つみきのいえにぶつかってしまいました・・・。
https://t.co/y5GIkviOnV
「つみきのいえ」の脚本担当をした平田研也監督によるマルコメのアニメCMシリーズから『ミソスープ篇』。娘が海外に嫁ぐ悲しみと葛藤を抱える昔気質の父が、味噌汁を通して新しい家族達と心を繋ぐ優しい物語。味噌汁の暖かさと家族の愛が印象的な心温まる作品です
https://t.co/vKgoZO5MP6
2008年の公開作品も
『WALL-E』
『崖の上のポニョ』
『スカイ・クロラ』
『つみきのいえ』
だから、なかなか豊作だった年かな?
あなたが一番豊作だと思った年はいつ??
「或る旅人の日記」やアカデミー賞短編アニメーション賞受賞作「つみきのいえ」を手がけた加藤久仁生さんの個展「POOL」が東京・乃木坂Books and Modern+Blue Sheep Galleryにて8月24日(金)~9月17日(月・祝)開催。8月25日(土)、9月15日(土)にはトークイベントも。
https://t.co/VCwUCXEwee
第81回アカデミー賞短編アニメーション賞受賞作『つみきのいえ』や、『或る旅人の日記』、エレファントカシマシによるNHKみんなのうた『風と共に』な どの仕事で知られる、アニメーション作家の加藤久仁生さんが、個展を開催。 https://t.co/no8ctGuZ8p
Books and Modern+Blue Sheep Gallery、ブルーシープ担当の初回は8月24日から「POOL 加藤久仁生」。『或る旅人の日記』や『つみきのいえ』で知られるアニメーション作家の加藤さんが新作イラストレーションを発表。人の営みを描く悦びに満ちた作品をご覧下さい。https://t.co/pIHw84tups