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【京伝鼻】
山東京伝の「江戸生艶気樺焼」の艶二郎は鼻を強調したキャラクターで「京伝鼻」と呼ばれて人気を博した。以降京伝の自画像でも鼻が強調され彼のアイデンティティにもなった。京伝は面長で鼻がデカイというより長いから鳥山先生がガスマスク被ってるみたいなもんだと思う
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「べらぼう~蔦重栄華乃夢噺~」
第25話 「灰の雨降る日本橋」
今回陶朱公という言葉が出てきたが、中国春秋時代の范 蠡の別名ではないか。
『太平記』で忠臣児島高徳が
「天勾践を空しゅうする莫れ 時に范蠡無きにしも非ず」
という句を贈ったという話はあまりにも有名…
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【松前廣年】
後の蠣崎波響。松前藩主道廣の弟で家老だが、8歳の時に描いた駆ける馬の絵が達者だったため江戸に絵の留学に行く。円山応挙に師事してからは画風が変わり「松前応挙」の異名を取った。代表作はアイヌの反乱の鎮圧で松前側についた功労者のアイヌ乙名達を描いた『夷酋列像』
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「べらぼう~蔦重栄華乃夢噺~」
第21話「蝦夷桜上野屁音」
松前家第八代当主・松前道廣が登場…
蝦夷(北海道)の大名といえば信長の野望でおなじみの蠣崎氏と思いきや、徳川家康の家来になる時に苗字を松前に改めてるんですね。(豆知識)
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サムネ出ないみたいなので画像で貼りますね
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石燕の妖怪は怖いというより可愛いが勝つもので、特に代表作『画図百鬼夜行』の4巻「百器徒然袋」は物の擬人化とも言える九十九神を創作している。琵琶牧々や三味長老がその代表例。弟子には喜多川歌麿、恋川春町、歌川派の祖の歌川豊春。水木しげるも隔世の弟子とも言えるかもしれない
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【鳥山石燕】
狩野派出身で肉筆画や奉納画を主とした絵師。役者に似せた奉納画で評判を呼ぶも役者や美人を描いた一枚絵は確認できない珍しい浮世絵師。専ら想像の世界の妖怪を描いた妖怪絵の大家で、ユーモラスなその姿は現在にまで影響を与える。技術では拭きぼかしという技法を確立
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【勝川春章】
美人画の名手で役者絵専門レーベル勝川派の開祖。役者の顔を似せて描く似顔絵風の浮世絵の先駆者であり、扇に貼るための役者の似顔絵を描いた元祖推し活うちわの仕掛け人。弟子も多くいたが、そのうち勝川春朗は後の葛飾北斎である
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