黒田小暑『

交通事故で負った傷や、目に見えない言葉の刃による傷など、心を閉ざした若者たちの繊細でひたむきな結び付きを描いた、前向きになれる応援物語。人との交流は、傷付く事もあるけれど、それ以上に得るものがあるという事を優しく教えてもらいました

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黒田小暑さん著『ぼくはなにいろ』読了。幼い頃に交通事故に遭って重傷を負い身障者となった青年が主人公のお話。自分の躰を壊れた入れ物と称し他人と関わらずに孤独に生きている姿が切なくて。それでもひとすじの光が射したときは思わずうるうる。素敵な作品だった(*^^)v *22

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書店員じゃないけど本屋大賞にしたい作品。町田そのこ先生がラスト鮮やかな青空を見上げるような気持ちと帯に書いてたけど、わかる!私も入れ物がちょっと壊れてるのでうるうるしながら読み進めた作品。



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発売から1ヶ月!✨👏
嬉しい感想が続々と届いていて、
苦労したけど刊行できてよかったなぁと喜びを噛みしめる今日この頃😃
すでに読んでいただいた方、ありがとうございます!
まだ読んでないという方、ぜひ!
感想、24時間365日全力待機しております🥹
https://t.co/VqWam3QCdv

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黒田小暑さん『ぼくはなにいろ』読了。
自分の体の半分を「化け物」と呼ぶ祥司、中学時代のある出来事から「行き止まり」を抱えている千尋、彼女の妹で学校に行けなくなっている絵美、不登校の恵美をふわっと受け入れる文房具屋の孝志朗。
彼らを中心とする、ままならない人生の青春群像劇。→

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発売から2週間!✨
すでに手にとっていただいた皆さん、読んでいただいた皆さん、ほんとうにありがとうございます😊
自分で書いて、自分で泣いてしまうくらいの自信作です🖊
もっと!まだ!たくさんの方々に届けたい。
引き続き、よろしくお願いいたします🎈


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祥司は千尋に「僕は何色にみえますか?」と。この問いがずっと心に残った。祥司は壊された入れ物で壊れていく中身。そして千尋も逆の意味で同じ。
そんな繊細過ぎる中身の2人とその周りの人達が交互に奏でる、前に進む為の物語。

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お仕事の紹介です。
小説『ぼくはなにいろ』(著・黒田小暑さん / 小学館)の装画を担当しました。
デザインは大久保伸子さんです!

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ぼくはなにいろ

黒田 小暑

あなたは生きていい。著者渾身の人間賛歌!交通事故で体に傷を負って以来、人目を避け孤独に生きてきた祥司は、行きつけの居酒屋で一人の女性に出会う。祥司には眩しいほどに快活に見えた千尋だったが、人に…

続きは➡️ https://t.co/q4f28hPOiZ

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①『ぼくはなにいろ』黒田小暑https://t.co/Hi0IRYS1Eb
交通事故で傷を負って以来、人目を避け孤独に生きてきた祥司は、行きつけの居酒屋で一人の女性に出会う。眩しいほど快活に見えた千尋だったが、実は人に言えないトラウマを抱えており…。#本日発売

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