「パッシング/流砂にのまれて(#みすず書房)」もともとは国勢調査で混血という表記がなくなった所から生まれた黒人が白人になりすますパッシング。混血の子がいるという現実にではなく差別しやすくわかりやすいという理由で肌の色で行動規制をかけたために苦悩する女性達。

0 0

イギリス女性史と女性にまつわる現代の問題をあわせて詳述。功績も欠点もある「むずかしい女性」が、女性のこれまでを変えてきた。(ま)

ヘレン・ルイス『むずかしい女性が変えてきた―あたらしいフェミニズム史』みすず書房
https://t.co/BVbN0tHNP5

6 14

【3/18発売予定】『パッシング/流砂にのまれて』ネラ・ラーセン、鵜殿えりか(みすず書房)パッシングとは混血ゆえに肌の白い黒人が白人になりすますこと。1920年代末の米国は「ハーレム・ルネサンス」が花開くが、肌の色が強力な規制力をもつ「カラーライン」が存在していた。https://t.co/Ej3VjhI6IL

31 106

篠崎きつねです。
今日は さんの誕生日です。

『死ぬことと生きること』
(#みすず書房)

写真家・土門拳が、自らの生い立ちや丁々発止の肖像写真撮影、アマチュア写真家への激励、写真哲学などを生き生きと語る

予約は
https://t.co/0V1twNq1IN

写真だけでなく文章も上手です

0 1

篠崎リサーです。
今日は さんの誕生日です。

『ゴースト・ストーリー傑作選』
(#みすず書房)

英国・米国で数多く書かれ、読者の心をつかんだゴースト・ストーリー。

予約は
https://t.co/Aanre6zLLu

怖いのかな……? でも読んでみたい!

0 1

【短評】前田良三さん著『ナチス絵画の謎』(みすず書房)
<1937年夏、ドイツ・ミュンヘンで「真正のドイツ芸術」を一堂に集めたとする「大ドイツ美術展」が開かれた(中略)同展に携わった画家アドルフ・ツィーグラーと彼の代表作「四大元素」に光を当てる>
https://t.co/HzFj7Y8MNe

6 23

【#研究紹介】20世紀初頭に欧州で高まったジャポニスムは詩歌にも影響を与え、短歌や俳句が西欧語に翻訳され、ミニアチュール様式の歌曲も作られます。独語圏を中心に行った翻訳過程の調査をもとに独語版論考を先に刊行し、現在日本語版掲載の論集が編集中(みすず書房)。(坪井秀人教授)#Nichibunken

4 9

ステファヌ・ルルー著『シネアスト宮崎駿』みすず書房

「『千と千尋の神隠し』の場合、❨中略❩彼は私たちにこうささやいているように思える。『いつまでも夢に囚われていてはいけません、これからはあなたが演じる番です』」

1 2

篠崎リサーです。
今日は さんの誕生日です。

『生きがいについて』
(#みすず書房)

ハンセン病患者との出会いから生まれた永遠のテーマ「生きがい」を考える。

予約は
https://t.co/mmVirRObcZ

私の生きる喜びって何だろう?

0 0

【2020年大晦日の欲しくて仕方がない本】
靳之林『中国の生命の樹』(言叢社)
古勝隆一『目録学の誕生』(臨川書店)
マリオ・プラーツ『生の館』(みすず書房)
Genaktion『インディラップ・アーカイヴ もうひとつのヒップホップ史:1991-2020』(DU Books)

0 7

【4F理工書売場】『毒きのこに生まれてきたあたしのこと。』堀博美著( 山と溪谷社/天夢人)台風一過の庭に生えた白いキノコ、くれぐれも気をつけて『きのこのなぐさめ』ロン・L・ウーン著(みすず書房)約120種類のきのこが登場する魂の回復と再生の物語。驚きと神秘の世界への誘い。

7 12

食べログマガジン:
ブックディレクター山口博之さん による食本レビュー第13回は、
映画批評で名高い三浦哲哉さん の『食べたくなる本』(みすず書房)についてでした。
ありそうでなかった“レシピ本レビュー”の本が教えてくれること。

https://t.co/s8IotcCqej

2 12

【8/9発売予定】『ナチス 破壊の経済――1928-1945 (上)』アダム・トゥーズ、山形浩生、森本正史・訳 (みすず書房)ナチスの経済政策が、いかに付け焼き刃に過ぎなかったかを、圧倒的データで描ききった決定版、ついに邦訳。https://t.co/3Ty7axN37N

249 463

ルイジ・ギッリ(1943-1992)個展「Works from the 1970s」が5月27日〜6月24日、タカ・イシイギャラリー東京で開催される。現実と見かけ、実態と表象、在と不在、外界と内なる世界、それぞれの二元性を投げかける。著書に『写真講義』(みすず書房刊)。

23 59