~転生のタンザナイト~
シリーズ6巻。一部完結巻。
ここまでデレられてなぜ気付かない。私がリチャードならワザとじゃないのかと疑うところ。鈍感もまた時に人を傷つけるんですよ…。
メイン話はホントね、家族ものと動物ものにはめっぽう弱いので。父ありがとう…。

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~天使のアクアマリン~
シリーズ3巻。
エメラルドと見間違うほどの翡翠は私もぜひ見てみたい。しかし石は種類見分けるのかなり難しいから見分けられる人本当に凄いよね。まだ登場してないけど黒系だとツヤ感くらしいかヒントないんじゃない…?

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『宝石商リチャード氏の謎鑑定』/辻村七子
友達に貸してもらいました🙏
石は私も好きでいくつか持ってるけど知識はほぼゼロだから勉強になる…。今は母親の方が石にハマってるから教えてあげたら読むかもなぁ🤔
下心のないストレートな賛辞に照れる美人はかわいいね!!

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『推し、燃ゆ』/宇佐美りん
パッと読めるんだけど中身すごく重い。推しとピーターパン症候群の絡ませ方が巧みで、現代に生きる者としては生々しく想像でき、説得力以上の何かを感じました。推しは推せる時に推せとは言うけれど…。読み終わった後にも残るお話。

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『小説の神様』/相沢沙呼
今の私には刺さりすぎました。
走り続けて、結果が出なくて、ボロボロになって、諦めたくて、いっそ見限って欲しいと嘯きながら心では助けてと泣き叫んで。いつの間にか私まで「ここから抜け出す言葉を」と願っていた。残酷で優しく鋭利な1冊。

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『ぼくは明日、昨日のきみとデートする』/七月隆文
パラレルワールドのこととか過去・未来の接触時のこととか詳しく語られてない部分が気になりつつも、想いあっているのに自分たちではどうすることも出来ない事で引き離されるのツラすぎて…。希望をください…!!

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『シアター!2』/有川 浩
グサグサ刺さりました。牧子さんとゆかりの強さは全く別物だけどどちらも本当にカッコよくて。小宮山の選択もどれほどの辛さか。人間らしい不安定さと毒と愛、そして皆ゆずれない芯を持っている。カッコイイなぁ。3巻いつまでも待ってます!

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『シアター!』/ 有川 浩
お芝居の話だったから読んでみたんですが、劇団の悪い所をズバズバ指摘されて私も(꒪꒳꒪;)ヴッ…てなりました(笑)そしてお芝居特有の良い所も描いてくれていて有川先生の本は本当に温かい。皆の恋模様がどうなっていくのかも楽しみです!

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