?! 展覧会チラシに使用している の絵は「白百合」。大正5年の『婦人画報』に掲載された口絵です。

女性の表情だけでなく、紫陽花柄の着物(と半襟?)、指輪、簪などの装いの描写も素敵。わずかに覗く襦袢の赤もにくいですね。

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筒井年峰「花の下」明治41年

頭に大きなリボン、半襟には襟どめを付け、袖口からは白いフリルがのぞくお洒落な袴姿。こちらは2/2までの展示です。

年峰は月岡芳年の門人。弥生美術館 を観にいらした方、ぜひ竹久夢二美術館 も併せてご覧ください。

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