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そんなヴァル・ヴァロの武装のなかで異彩を放っているのがプラズマ・リーダー。機体後部から射出した3基のリーダーのあいだにプラズマ結界を生じさせ、範囲内の機体を行動不能に陥れるというものです。アッザム・リーダーの発展版といえばわかりやすいですかね。
#ガンダム・モビルスーツ・バイブル
司令官と少将が並んで搭乗するのは絵面的にガンダムらしくない描写です。スポンサー契約上の約束なのかもしれません。キシリアは敵のMSの性能を至近距離で目の当たりにして開発中のMSの実戦配備を急がせており、その後の話数でジオンの新兵器が次々と登場する展開へと繋がります。
#アッザム・リーダー
第18話『灼熱のアッザム・リーダー』は冒頭のナレーションからキシリアの立ち姿の止め絵で、なんだかいつもと違った雰囲気で始まります。キシリアはガンダムの襲撃を察知できなかったマ・クベに激怒し、アッザムに乗れと命じ、キシリア自身も隣の席に搭乗します。
#灼熱のアッザム・リーダー
そんなアッザムに搭載された秘密兵器がアッザム・リーダー。まずリーダーと呼ばれる粉末を攻撃対象に散布。その後、対象を包囲したワイヤーに電磁波を生じさせ、最大4,000度の高熱で対象を焼灼するという特殊兵器です。
#ガンダム・モビルスーツ・バイブル
このときのコンピュータの音声が『ウルトラセブン』のポール星人みたいな声で、なんだかとても滑稽でした。いわゆる早回しでピッチを上げた音声ですが、これも『ガンダム』らしくない描写のひとつです。
#灼熱のアッザム・リーダー #ガンダム
第18話『灼熱のアッザム・リーダー』ではレアな場面が多く、珍しくガンダムが言葉を発します。アッザム・リーダーの攻撃を受けて機体が高温になったときに、コクピット内のパイロットに危険を知らせるため、コンピュータが音声で警告します。
#灼熱のアッザム・リーダー #ガンダム