# 読了 遠田潤子 光文社文庫

[96冊目]
"アンチェルの蝶" by 遠田潤子
　友人の秋雄が少女を連れてきた。25年前の記憶を呼び起こす少女の来訪を契機に、哀しい真実が明らかにされ…

　過去と現在が描かれますが、どちらもかなり暗い話です。しかし、暗いからこそ各人物の強い想い、考えが深く感じ取れ、心を打たれました。

0 24
2022-05-30

親は子供が幸せになる鍵を握っています。そしてどんな事があっても越えてはいけない一線というものがあります。それえを超えてしまった者と越えられてしまった者たちが苦しみながら懸命に羽を広げようとする物語です。https://t.co/khKFYSw6Ng
　　　

0 3
2018-06-13

【5/18文庫重版情報①】本日、光文社文庫は4点が重版出来です！　『私にとって神とは』(遠藤周作）https://t.co/N0bHRd8YfB　『美しき凶器』（東野圭吾）https://t.co/bIA8yhaRnd　『アンチェルの蝶』（遠田潤子）https://t.co/7K7bP6MwhT　『レジまでの推理』（似鳥鶏）https://t.co/6LMc92As9D

2 3
2018-05-18