本日のロマン写真館の様子です。ご参加の皆様、最初は固い表情ですが、カメラマン・首藤氏のマジックによって、いつのまにか大正時代の人らしくなるのです。現在美術館で展示中の「アンティーク着物万華鏡」展のスタイリング・岩田ちえ子氏が、着物のコーディネートやメイク、ヘアーを担当しています。

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 展の「呉服屋のお嬢さん、着物ライフ拝見」コーナーより、浮田良子氏の写真と小物類を紹介します。旅行時に洗面道具を持ち歩くためのミニトランクや、香水瓶、櫛、白粉刷毛、裁縫セット、紙入れ等身の周りの小物類からは、戦前女性の日常を、身近に感じることができます。

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華宵の屏風(撮影・SNSシェア可)の、人びとの着こなしが鮮やかでほんとに素敵で、大好きなこの絵を大きく見られてうれしかった! 右から左へ四季折々の着こなしとともに、時代も流れていく。『移りゆく姿(昭和10年)』

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展を一部展示替えしました。

画像は、文様のコーナーに新たに出品した芥子文様の着物と、川上千里による芥子文様の着物を着た少女の絵。シャンデリアやクリスマスツリーがあり、カーテンの向こうには南国風の植物も見えるという、夢の御殿を描いた大正時代の抒情画です。

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●弥生美術館
アンティーク着物万華鏡 ―大正~昭和の乙女に学ぶ着こなし―

●竹久夢二美術館
アンティーク着物万華鏡 -大正~昭和の乙女に学ぶ着こなし―
https://t.co/BrjtU7bxed

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本日のTBSラジオ「アフター6ジャンクション」にて、宇多丸さんに「アンティーク着物万華鏡」展をプレゼンさせていただきます!(緊張…)
18:20過頃~の予定です。

画像は展示中の高畠華宵の作品、展示パネルより「ラジオ巻き」という髪型です。

📻https://t.co/MSu5DKQNWJ

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 では、菊池寛の文学も紹介。寛は文芸春秋社の初代社長、及び『文芸春秋』の編集長、直木賞、芥川賞の創設者、映画社・大映の社長でもありました。多才でスケールが大きく、そして人情に厚かった寛の人生を漫画で読みましょう。座って読めるコーナーを、展覧会場に作りました

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大正~昭和期の女性たちの装いに注目。「アンティーク着物万華鏡」展が弥生美術館、竹久夢二美術館で開催(7月5日~9月29日)
https://t.co/mR3Bh4TywE

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