日本の「洋画」のポテンシャルをもっと引き出すためには、そろそろ額装の改変を考えた方がよい、と、金山平三をアーティゾンで見て改めて思った(オリジナルを重視するスタンスをとる美術館が多いので、難しいだろうとは思いつつ)。

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すごい展覧会が6/3[土] からアーティゾン美術館ではじまります。近現代の抽象絵画をずらりと集めた「ABSTRACTION 抽象絵画の覚醒と展開」。6/21 (水) 講演ありますので、ぜひ遊びに来て下さい。https://t.co/ywYAeMlgPH

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パウル・クレー『羊飼い』1929年 アーティゾン美術館

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アーティゾン美術館
パリ・オペラ座 響き合う芸術の殿堂
会期末が気にかかっているのはこれで終わり
アーティゾン所蔵作品とともにオルセーやフランス国立図書館からの絵画や資料が並べられオペラ座の魅力を多面的に知ることができます
たっぷり楽しめました

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フランス国立図書館やオルセー美術館などから約200点の作品が来日

「パリ・オペラ座−響き合う芸術の殿堂」 ~2/5
<アーティゾン美術館>
https://t.co/ZTbt2PUZTi

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【コラム】
パリ・オペラ座-響き合う芸術の殿堂――オペラとバレエの殿堂、その全てを概観する画期的展覧会がアーティゾン美術館で開催(intoxicate)

https://t.co/0rUX8dqPcd

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【11/3まで|#日本の中のマネ】
本展で安井曾太郎の戸外群像裸婦の代表作が2点並んでいます。
渡欧時代末期の《水浴裸婦》(1914年 石橋財団アーティゾン美術館)
帰国5年後の《樹蔭》(1919年 愛媛県美術館)。
2点を実際に見比べられる機会はめったにありません。両者の特徴や違いをご覧ください。

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アンリ・ルソー『イヴリー河岸』1907年頃 アーティゾン美術館

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アーティゾン美術館が2023年度のスケジュールを発表。ダムタイプのヴェネチア帰国展、山口晃、マリー・ローランサンまで | 美術手帖
https://t.co/1S0y7LDqpF

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アーティゾン美術館「生誕140年 ふたつの旅 青木繁✕坂本繁二郎」。展示品の半数以上が撮影可なのでバシバシ撮る。坂本繁二郎が描いた歌舞伎、何度も書き直した鉛筆の下絵跡が見える。とくに“長作”の腕に苦心したらしい。小品だが、実物よりも大きな印象が残る。皆鶴姫のポストカードが欲しかった。

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アーティゾン美術館の青木繁と坂本繁二郎の展覧会

2011年のブリヂストン美術館の青木繁展よりさらに進んた研究。青木と坂本の人間像がよく出た良い展示
キャプションもじーっくり読める

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高松市美術館
「みる誕生」鴻池朋子展
トンビ、久しぶりに再会
アーティゾン美術館で初めて出会い、ぐるぐるまわってここへ辿り着いた
リングワンデルングの中にいるトンビを想像しながら昨日の道を思い返してみる
エスケープルートも行ってみたかった
静岡への巡回が楽しみ

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国立西洋美術館常設展
ドーミエ《果物を取り合う二人の童子》
オノレ・ドーミエの油彩画好きなんです。あまり観る機会ないですがいつも印象に残る。《マグダラのマリア》やアーティゾンのドンキホーテ。三菱一号館のフィリップスコレクション展、先だっての新美のメトロポリタン美の三等客車とか。

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青木繁(1882-1911)と坂本繁二郎(1882-1969)は、ともに久留米出身で、同じ師に絵画を学んだ。二人の生誕140年を記念してアーティゾン美術館と久留米市美術館が66年ぶりに二人展を開催。青木が房州布良で描いた「海の幸」(1904)、命運をかけた「わだつみのいろこの宮」(1907)も出展。

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2022年7月作成のイラスト、雑誌表紙風シリーズです。
夏の流星群特集という設定で
天文雑誌風にしてみました。
以前ブリヂストン美術館(現・アーティゾン美術館)で見た
”聖猫”を思い出しながら
少しエジプト風の猫さんを描きました🐈‍⬛
https://t.co/ZlEalinME1

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アーティゾン美「ふたつの旅 青木繁 坂本繁二郎」
同じ久留米に生まれた同い年の幼なじみの二人。28歳で夭逝した青木と87歳で天寿をまっとうした坂本。絵を描くことが人生だった二人の軌跡
青木繁という圧倒的な個性とともに過ごした若き青春の日々は坂本繁二郎にとってどんな思い出だったんだろう

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「石橋財団コレクション選 特集コーナー展示 ピカソとミロの版画」

なんとなんとピカソの『ヴォラールのための連作』が〜💕46点もお持ちだったのですね石橋財団コレクションさん‥。企画展と合わせて入場料1,200円は安いですわ‥。工事現場もしっかり堪能。

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本日7/2は、岡鹿之助の誕生日!
洋画家の中でも、特に好きな画家
アーティゾン美術館で見た
《セーヌ河畔》(1927)
戦前、パリで描いた作品
端々から、アンリ・ルソーの雰囲気が感じられる
特に釣り人はルソー作品からやってきたよう
背景のカラフルな家々がお気に入り

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鈴木 理策
写真と絵画−セザンヌより 柴田敏雄と鈴木理策
2022年4月29日~7月10日

アーティゾン美術館
中央区京橋

写真と絵画のセッション。モネの睡蓮とともに並べた写真。見る人の視線を動かす狙いに共通点があるそうだ。




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藤島武二
晩年のテーマといえば日の出
東京国立近代美術館
《港の朝陽》
アーティゾン美術館
《東海旭光》《蒙古の日の出》
現在それぞれの美術館で展示中です

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