ミゼーア
ティンダロスの王の中の王。不可視で神話のフェンリルに似た狼の姿をしている。
4次元の視力を持ち、壁は意味をなさず、他のティンダロス同様に角から姿を現せられ、自身で角を作る事も出来る。
ミゼーアは今もなおヨグ=ソトースと永遠の戦いを繰り広げている

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ノーデンス
クトゥルフでは非常にめずらしい、人間に割と友好的な神だ。
チャリオットに乗って海から現れる、白髭灰髪の老人で、
邪神に追われる人間を助ける事もあり、暇つぶしに気に入った人間と銀河の果てまでドライブして帰って来る、陽気なおじいちゃんである。

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ヨグ=ソトースの息子
ヨグと人間の間に生まれた混血種で、姿は怪物からほとんど人間まで多種多様で、同じ姿の者は一人としていない。
急速な成長速度と、満たされることの無い知識欲を持ち、成長すると魔導書を手に入れ、自身の親を人間界に呼び出そうと暗躍する。

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クトゥルフ
グレード・オールド・ワン四大元素の内、水を司る神話生物。
遥か昔は地球を支配していたが、都市ルルイエの沈没により生きながら死んだような状態になっている。
いつの日か訪れるルルイエの浮上によりクトゥルフは目覚め、世界を荒廃に導くだろう。

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飛行するポリブ
半球体の異質な飛行生物。イスの偉大なる種族に一度は敗北したが、後に戦争を仕掛けイスを滅ぼした。
骨から肉を引きはがすほどの突風を放てたり、不可視にもなれる。
英知を誇ったあのイスが純粋な暴力に敗北したのだから、どれ程恐ろしいかが想像出来る

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独立種族
力に支配されず、時には神やそれに近い存在に牙をむく。
我々人類もこの枠に当てはまり、それぞれ独自の文明を築き上げる者達や、見境なく別の生物殺し続ける者など、その在り方は多岐にわたる。
上位と下位が存在するが、これは一個体の力の差に過ぎない。

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奉仕種族
特定のグレード・オールド・ワン、または外なる神と結びついている神話生物達。
崇拝している神話生物の支配地域を拡大したり、障害の排除(探索者達とか)を行う。
上位の奉仕種族と下位の奉仕種族がおり、上位は個体数が少なく強力、下位はその逆の傾向が多い

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ミリ・ニグリ
肌の黒い、口のきけない醜い小人。
チャウグナー・フォーンによって、ヒキガエルの肉を材料に生成されたチャウグナーと、その兄弟の為の奉仕種族である。
基本10体以上の集団で行動して、年に二度人間世界に侵入して主人の食糧として人間をさらってくる。

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ハイパーボリア人
背が低く、金あるいは白髪の人種。
ほぼ絶滅した状態にあるが、遥か昔は現代を凌駕する圧倒的な技術力で巨大な都市を作り上げていた。しかし襲い来る氷河に飲み込まれ、都市は氷深くに埋もれた。生き残りの子孫達は、寒冷地で原始的な生活をしている。

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ウボ=サスラ
地球上全ての生命のママ!!!
南極大陸の氷の下にある洞窟に住んでおり、新たな生命を産み続けては自らで産んだ生命を捕食する行為を続けている。まれになんとか逃げ延びた生命は、新たな新種の生き物として地球上に姿を現す
我が子ォ~!
酔っ払いでめんご

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