2/1(土)~7(金)の時間割

13:30
『家族を想うとき』

今を生きる私たちを吹き飛ばそうとする嵐に
名匠ケン・ローチが再び正面から立ち向かう

11:00
i 新聞記者ドキュメント

15:30
わたしは光をにぎっている

17:30
EXIT

19:30 メトコレ
バーストマシンガール~2/3
ロボット2.0 ~2/5
守護教師~2/7

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ケン・ローチの『家族を想うとき』のように社会問題をド直球で描くのもいいけれど、『パラサイト』や『ゲットアウト』のように、特定のジャンルに寄生や擬態をし、その結果、貧困や差別などの問題を否応なく炙り出していくような映画がめちゃくちゃ好みなんだよな。

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ケン・ローチ『わたしは、ダニエル・ブレイク』(2016)再観了。官僚的な社会保障制度に翻弄される元大工の男と、貧苦に喘ぐシングルマザーとの友情、人間の尊厳を高らかに歌い上げる、ローチの最高傑作。フードバンクでケイティが缶詰を思わず口にするシーンの圧倒的な凄みに、涙が出てしょうがない。

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「資本主義が生み出した“#働く貧困層”、これを変えるべきだと言いたい」。12/13公開映画『#家族を想うとき』#ケン・ローチ 監督インタビュー、続きはビッグイシュー372号(12/1発売)で→全国の販売場所 https://t.co/smZFVGY2Cs。#ギグエコノミー   

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『スノー・ロワイヤル』は、スウェーデン映画『ファイティング・ダディ 怒りの除雪車』のリメイクなのだが、オリジナルもリメイクも監督は同じハンス・ペテル・モランドが務めている。これは『人生、ブラボー』と『人生、サイコー』と同じパターン(監督は両作ともケン・ローチ)。

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ケン・ローチ『ルート・アイリッシュ』 民間軍事産業に巨額の報酬で雇われてイラク戦争に参加したコントラクター(民間兵)の不可解な死。自分がイラクへと誘った親友の死の真相を探る男を通して、戦争の民営化により非人道的行為が多発した軍事ビジネスの実態とイラク戦争の闇に迫る秀作。

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久々の姫路シネマクラブ例会参加でした(申し訳ない)。
作品は『わたしは、ダニエル・ブレイク』。
ケン・ローチはあんまり観てないんですが、“社会派”と言う看板は矢張りいらないな。
これは私の話でもあり、貴方の話でもある。

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◆作品紹介◆ケン・ローチ監督『わたしは、ダニエル・ブレイク』…人生は変えられる。隣の誰かを助けるだけで。カンヌ映画祭パルムドール受賞!<今>を懸命に生きようとする人々に寄り添い続ける名匠ケン・ローチが人間の尊厳と優しさを描く集大成にして最高傑作。

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