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【旅の空で読みたいこの1話】
GW楽しんでますか!?
いままさに旅の空だよという人も、都会で仕事サ🌆という人も、『ハートカクテル』で旅気分をどうぞ
「'84──夏」
1年ぶりに訪れた友人の別荘🛖
青年はそこでひとりの少女と出会う
切ない読後感がたまらないお話
続きは『サマーストーリーズ』で!!
波打つ夕立ちのプール
待ち人は来たらず
さよなら夏の日
猛暑だった夏もいつしか峠を超え、肌を撫でる風にも秋の訪れを感じる今日このごろ……
否! まだ夏に去って欲しくないというあなた!
『 #ハートカクテル #サマーストーリーズ 』を読めばもう一度夏が戻って来ますよ!!
夏の物語を精選した『ハートカクテル サマーストーリーズ』
全26編の中にはあからさまに“夏”を描いていない作品も
失恋青年の心模様を描いた「ハートブレイク8cm×5cm」もそんな1編ですが、この作品も夏の物語だと思って読むと読後感はかなり変わるハズ
そんな奥深さを本書でぜひ味わってください
そして4作目が『 #ハートカクテル #サマーストーリーズ 』に収録されているカラー4ページの令和版「ふたりきりのビアガーデン」
これはわたせ先生が本書のために書き下ろした新作ですので本書でしか読めません
先生が何度もリメイクしたお気に入りの作品、ぜひ全作品読破を!
電話にまつわる甘い恋の思い出や、破れた恋の記憶は誰にでもあるでしょう
『 #ハートカクテル #サマーストーリーズ』収録の1987年作品「白い夏のディスタンス」には、ピンクの公衆電話が、恋人たちの心のすれ違いを効果的に演出しています
果たしてこの恋の行方やいかに!?
本日は、『 #ハートカクテル #サマーストーリーズ 』収録作の中でも異色の“純和風”エピソード「Y市のリズム」(1987年作品)をご紹介
たゆたうような時間が流れる水の都の美しさがコマの端々からあふれ出ています
ところでY市ってどこだか分かりますか?
ひと口に“真夏の海”と言っても、その表情は海の深さや時刻、天候、潮目などによって無限に変化する
これはあるひとつの物語に描かれた様々な海の表情
これぞ #わたせブルー
#ハートカクテル #サマーストーリーズ
『 #ハートカクテル 』名車紹介
「ハロー! '87サマー」に描かれたこの車は #フォルクスワーゲン カブリオレ
『 #サマーストーリーズ 』の表紙にも同じ車が描かれているが、こちらは三角窓のない初期型(1947年型)だ
大きく張り出した幌がドイツ貴婦人のピンと立った襟を思わせる
★ハートカクテル ~サマーストーリーズ~ ★
わたせせいぞうの代表作「ハートカクテル」(1983~1989年)の膨大な作品群の中から、わたせ自身が厳選した傑作を「春」「夏」「秋」「冬」の季節にまとめ、四季の風に乗せて年間全4巻でお届けするハートカクテル自選集が明後日(7/7水曜日)より発売