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現代のテレビやYouTubeやアニメーションは16:9のワイドサイズ
映画は1.85:1のビスタサイズであることが多いんですね、なるほど
ジブリ作品もほとんどが1.85:1ビスタ、新海誠と細田守作品はそれぞれすずめの戸締りと竜とそばかすの姫からが2.35:1シネスコだそうです
また細田監督はスタンダードは顔を描くのに向いていると言及(↓確かに、ちょうど顔のアップの大きさだ、しかし横に短い!)
しかしシネスコは顔のアップと同時に余白に背景を描きこめるので、1カットで人物と世界を同時に描ける、世界の中に存在している感じが描けると言ってました
なるほど
細田守監督が、竜とそばかすの姫のインタビューで、シネスコの利点として横にパンしなくて良い、パンなしでフィックスでも構図が決まると言うのをあげてました
カーチェイスを描いてみると、車とかは横に長いし横の動きも多いので、横長助かる!となったのは何回もありました
シネスコの弱点の顔の横が余るというのは実際描いてて実感しました
確かに、頭まで入れるとメチャクチャ横が余るし、おでこで切ってもなお余って持て余す
しかし、漫画のコマで言うとページ四分割の横長コマはもっと横に長いので、漫画出身の自分としてはそんなにイヤではなかったです
シネスコの弱点として縦の移動が弱いと新海誠監督のインタビューで聞いてます
また顔の横が余るという話も聞きますね
アニメはスタンダードの4:3が至高だというアニメーターさんの話も聞きますし、これは実際に動画作品を作ってみないと感覚はわからないんだろうな
今はただ単にシネスコに憧れてるだけ
やっぱり壮大ないかにも映画っぽい画面が好きなのですぐシネスコ一択!とか思ってしまうのですが、新海さんのインタビューでは上下の視線移動が物足りなく感じたとか言ってて、シネスコ万能と言うわけでもないんですねー
その代わり横方向のパンをたっぷり見せることができる…と、なるほど
うん、メチャクチャ小さく描いてるんですが、拡大してもまあまあ見れますね
これならたくさん描けるかも
これは2.35:1のシネスコサイズなんですがYoutubeなどでも一般的な16:9とどっちにするか迷いますね(妄想とはいえ)
新海誠作品でも「すずめの戸締り」は初のシネスコサイズなんだそうです
13話OP後の提供バックイラスト、実は上下黒枠の下も描いてました。
光子力研究所と逢神島がパノラマっぽく収まってます。(でも本編では昭和のマジンガー劇場版っぽい画にしたかったので😅)
しかしシネスコとビスタだとやっぱり印象がかなり変わるなあ。
#グレンダイザーアニメ #grendizer
グリーンバレット
最強の殺し屋国岡さんが、怪しげな予備校の講師に…。クライマックスの「えっ?君らそんなに強かったの?」感が凄いけどピンチに現れるスーパー殺し屋ヒーロー国岡さんの超絶アクションが全てをかっさらう!シネスコサイズに拡大された画面一杯に映るタイトルが満点!面白かった!
昨夜、APVで『スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム』吹替版観た。劇場ではIMAXで観たんだが、これはシネスコでよかった。