私なりのチェス英語解釈
①Aggressive-Attacking
露骨なK狩り、サクリを用いることも。
②Solid-Attacking
手堅く柔軟な攻撃。
③Aggresive-Positional
主導権を得て、代償のある攻め筋。
④Solid-Positional
便利で予防の入った手筋。

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人は脳内で候補手を絞るため、駒損の手を無意識に避けている。例えば一枚目の局面で、黒hRはh5までしか”動けない”と錯覚しがち。だが実際は、1...Rxh2! 2.Rxh2? Bxg3+で黒優勢。二枚目の局面も同様に 1.Nxb7! Bxb7 2.Bxc6と白優勢。
ベースポーン攻撃を忘れるべからず。

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1枚目はスコッチの変化で、黒の応手として頻度の高い3手。11...h6はポーン構造からみて悪手。2枚目を見ると、緑の綺麗なポーン型が白には多く、赤の乱れたポーン型が黒には多い。だが実際には2B、センター、ファイルの活用、白がポーンを攻撃する手段の少なさによりほぼ互角。

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久しぶりにチェス解説ブログ書いた。我流(?)かもしれんがメイト三要素である、止め駒・支え駒・縛り駒について。

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