モササウルス。博物倶楽部のワークショップで取り上げていることもあってあちこちで観ていますが、立体的に残っているものとしては指折りの保存状態です。

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展示キャプションによればダスプレトサウルス。この博物館を観に行った時点で同定に諸説あり、即ち違う恐竜だという説もあると言われていましたが、今はどうなのでしょう。
名前はどうあれこちらも美しさに打たれる標本です。

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ダスプレトサウルス亜成体、ヒパクロサウルスの幼体、アケロウサウルスの亜成体(ダスプレトサウルスのみレプリカ)。

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こちらは「恐竜の鳴き声」に関する展示」。これもモンタナ州立大での研究成果を紹介しています。

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こちらも非常に保存状態のいいテノントサウルスの頭蓋骨。組んだものとちょっと分解したもの。こう言うところで当たり前に実骨を使ってしまうのが産出地の凄さ。

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このアロサウルスの組立骨格の足許にはアロサウルスの極めて保存状態のいい実物化石が並んでいます。個人的にはティラノサウルスのゴツすぎる外見よりも機能的でシュッとしたアロサウルスのフォルムの方が好きなのでこれは嬉しかった。

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