歌川貞秀 曽我物語富士狩場十番切図 元治1
曽我兄弟仇討ち

1193年源頼朝の冨士の巻狩りの陣屋に忍び込み父の仇・工藤祐経を討ちます

その後10人を切り倒すも兄十郎は仁田忠常に討たれ、弟五郎は女装した五郎丸に捕まりました

江戸らしい迫力

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もうすぐ ですね🌠短冊に書くお願いは決まりましたか?江戸では、前日から短冊などをくくりつけた竹を屋上に立てたそうです。家々の屋根に短冊でいっぱいの竹が連なる様子はきっと壮観で、美しかったでしょうね。#大江戸歳事記


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二十四孝童子鑑 呉猛 天保14~弘化4


先程と同じお話

頑張って蚊除けの香を運ぶ呉猛少年

先程の作品同様、けむりや人物などに西洋画的銅版画的な表現を用いています
国芳が中国の画題を、西洋の影響を受けて描いた作品

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浦幌町内からもデスモスチルスの歯の化石が出ています。ただ、復元画が古いまま。いまは手足の形やつきかたがこの絵とは違っていて、もっと泳ぎやすい形態だったことがわかっています。学説の進化に展示が追いついていない悪い例ですね。    

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童謡·唱歌とおもちゃの資料を、ひとつのテーマで展示している今月のいっぴん。6月のテーマは「傘の日」。
いよいよ梅雨のシーズンですね。梅雨といえば傘!傘といえば鳥取!!
皆さんはどんな傘をお持ちですか?
好きな傘をさして梅雨を楽しみましょう(#^^#)

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尾形月耕 浮世十二ヶ月 六月 竹取物語 明治23

日本最古の物語とされる

明治時代のこの浮世絵は、竹から生まれたというより竹藪から現れた感じですね

しかも、何かしらビーム的なものが発せられてるような…

おじいさん!大丈夫!?

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【収蔵品展のご紹介】
<袱紗(ふくさ)>
袱紗 紅紋縮緬地鶴模様(べに もんちりめんじ つる もよう)
年代:明治~大正時代
鶴は千年も生きる白い水鳥と中国でいわれ、瑞鳥とされます。日本では、平安時代から吉祥を表す鳥として好まれました。

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水野年方 今様美人 明治32

「三越好」に続き、水野年方の風俗美人画をもう少し

年方は、 を中心とした に、 らと共に創設時より参加
浮世絵師から近代日本画家への流れの代表的人物です

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水野年方 三越好都のにしき 夏 土用干 明治38頃


老舗百貨店 の前身は、呉服店
本作は、三井呉服店から三越呉服店へと名称を変え、日本最初の百貨店へ転身する頃の作品
水野年方は の門人で の師匠です

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森を見よ、ビーバーのお家を見よ!線で囲まれた部分を塗るだけがすべてじゃない⁉️
この画像はあくまで参考用なので、思うがままに自由にぬって楽しんでみてくださいね🎵




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本日は、人物が描かれた です。
1つめは、灯明皿の受皿に描かれた人物。笑顔で楽しそうです。
2つめは南蛮人の姿。南蛮貿易でやってきたポルトガル人などが、よく織部に描かれました。3つめは、南蛮人燭台の肩身の破片。最後は、展示室に時々出没するキャラクター南蛮人くんです。

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豊原国周 五個俳優対達引 明治5
大阪で生まれ、背は低いが風姿・口跡がよく、東西で活躍した四代目中村芝翫。「成駒屋の親父」と呼ばれ、団十郎や菊五郎にも慕われました。着物の裾から、成駒屋のイ菱紋(イの字を卍形に繋ぐ)が見えます。

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次にご紹介するのは、メキシコの「虎仮面(タイガー・マスク)」(国立民族学博物館蔵)と呼ばれる資料です。そんな名前のプロレスラーがいたような・・・という声が聞こえてきそうですが、実はこれ、虎ではなくジャガーをかたどった仮面なのです。

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歴史展示室「田村コレクション」より⑤

初代 の師ともいわれ、寛永期に お抱え刀工となりました。
2代・上総介兼重は虎徹に作風が似ており、銘を直されて虎徹に化けたものがあるといいます。(展示資料は2代兼重)

  

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あくあぴあ周囲のシダレザクラでムネアカアワフキの羽化が始まっています。抜け殻は今日見つけたもので、おそらく今朝羽化したもの。羽化の画像は2018年4月11日に、あくあぴあ周囲で撮影したものです。午前8時から9時ごろに羽化します。
  

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オードブルを少しずつのせるための皿だったのだろうか。中世ペルシャの古陶ラスター彩の絵柄が旅情を誘う。出征した夫の帰りを待つ妻が使ったとも言われる涙壺。1000年経ってなお清々しい透明感を持つガラス瓶。テヘランのダウンタウンにある陶器・ガラス器博物館。
 

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エア博物館ってこういうの…?

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[東京館]
 
瀬川康男『かっぱかぞえうた』(福音館書店)より

問2の答えは
ひめゆり,ふしぐろ,みずひき,よめな,いらくさ,むらさき,なるこゆり,やまぶき でした。
知っている植物はありますか。

「よっつ よめな よりそう かっぱ」

 

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さいたま市立博物館所蔵「木版画 大宮見沼川」
版画家の川瀬巴水(1883~1957年)による木版画です。夜の見沼川沿いに、人家の明かりと蛍の光が灯る風景が描かれています。見沼の蛍は、氷川神社から皇室に献上されたこともある、名のあるものでした。
 

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