読了「一度きりの大泉の話」萩尾望都
創造力のある人の青春期・黎明期の話は、誰を読んでも面白いのですけど、妻にしてみると萩尾望都はナンカ神様みたいな人らしくて、私の後にものすごく真剣に読んでます。
自分のその頃を重ねて読んで。
でもほんと、物語を生み出すって大変なんだろうなあ。

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ひゃー! 新シリーズ来週なんと青池保子せんせーだー‼︎

(一度きりの大泉の話を読んだ以上あの呼称を使いたくないので)彼女らの世代で(と書くけど)現役バリバリな作家お凉さま望都さまと青池センセくらいでは?

ご無理のない執筆活動を祈る…

たのしみー♪

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【2021年のマンガその5 関連本】諸星大二郎や高橋葉介の画集、テキスト版「100分de名著」の萩尾望都や石ノ森章太郎なんかも読んだ。石ノ森章太郎は、ちくま文庫の「石ノ森章太郎コレクション」も良かったなあ。萩尾望都は、『一度きりの大泉の話』もあったね。「一度きり」という言葉の重さ。

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萩尾望都さんの『一度きりの大泉の話』読了。事前に竹宮さんの『扉はひらくいくたびも』を読んで竹宮さんが萩尾さんの才能に慄き距離をおこうとした、と理解したが、萩尾さん側からはまた全く別の行為が語られ、真相は渾然としてくる。その羅生門状態のままでいいんじゃないか。外野は黙ったまま。

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萩尾望都「一度きりの大泉の話」

読んでいて苦しかった。かなりの勇気を振り絞って書いたのだろうなあ…
こういった縺れって当事者でさえよくわからないことが多いだろうし、いきなり拒絶された萩尾先生の辛さも燃え上がるくらいわかる。何も言わず、静かに見守り続けることが一番なのかなあ…

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『少年の名はジルベール』『一度きりの大泉の話』と読んできて、考えるところ多々でなんだか眠れなくなり、そして『扉はひらく いくたびも』を読了。ううむ、とても容易に感想は書けない……。

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『一度きりの大泉の話』を読んだ。
僕などが軽々に感想をツイートするなんてできないと思わせられた。

どのような状況でも素晴らしい作品をずっと届けてくださったことに限りない感謝の気持ちを捧げます。
『少年よ』巻頭のイラスト詩がこれまで以上に心に染みます。
あと……コメディも大好きです。

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萩尾望都『一度きりの大泉の話』読了。ふぅ。
生涯封印しておきたい件を、しかもまだ当事者が存命なのにそれを実名で書籍というエンターテインメントに落としこみ、かつ内容が誤って伝わらないように書くことの難しさを思うと、よくこんな本が出せたなとため息しか出ない。
オビの惹句は伊達じゃない。

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萩尾望都『一度きりの大泉の話』を読み終わった
萩尾先生が最後に重い重い鎖と錠前でガチャリとこの話を封印する音が聞こえた
お互いを守るため、掘り起こさず、距離を取った方がいいこともある
この傷と怒りは、あまりにも深い

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萩尾望都『一度きりの大泉の話』
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読んだ後だと、萩尾先生が光瀬龍「百億の昼と千億の夜」(1977)を漫画化した後で、竹宮先生が光瀬龍原作で「アンドロメダ・ストーリーズ」(1980)
を描いたことがゾワゾワくるな。

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注目新刊‼️4月21日予定🐳
『一度きりの大泉の話』
萩尾望都/著 河出書房新社 

萩尾せんせが封印してた“大泉時代"を語ります。
一度きり😯

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これまで大泉について多くの取材依頼がありましたが、萩尾さんは一度もお受けしませんでした。
今回、本書に記す内容がお答えできる全てであり、今後も本件についての取材は一切お受けしません事をご理解願います。
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「しかし今回は、その当時の大泉のこと、ずっと沈黙していた理由や、お別れした経緯などを初めてお話しようと思います」…おおお。竹宮惠子『少年の名はジルベール』(小学館) https://t.co/N3hCCua0fB を再読しお待ちするのです萩尾望都『一度きりの大泉の話』(河出書房新社)。https://t.co/P4K1rzUhFZ https://t.co/1Q2MIrdVBg

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【4月新刊】
萩尾望都『一度きりの大泉の話』
352ページ、12万字書き下ろし。
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「大泉に住んでいた時代のことは誰にもお話しせず、封印していました」

「しかし今回は、その当時の大泉のこと、ずっと沈黙していた理由や、お別れした経緯などを初めてお話ししようと思います」

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