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2.千手観音立像
国重文。像高243センチで、奈良時代後期の作。道成寺創建時の本尊像であり、1の千手観音立像の像内に解体された状態で納められていた。
現存数が少ない地方の乾漆仏と言う事で一度見て見たかった像。痛ましいお姿ながら、本堂中央で存在感を放っておられた。
#takuの旅行記録
「朱溜塗(しゅだめぬり)」は,中塗りに朱色を塗って,上塗りに透き漆(すきうるし)を使います。漆器は,黒や朱が多いですが,ワインレッドのような美しい色も,ぜひ,覚えてください(*^_^*)上2枚の写真は,塩多慶四郎作「乾漆鉢早暁」。下2枚の写真は,塩多朋子作「曲輪造溜塗盛器」です。黒溜塗もあります。