①『ダレカガナカニイル』井上夢人
②『占星術殺人事件』島田荘司
③『殺戮にいたる病』我孫子武丸
日本の新本格ミステリーにハマるきっかけとなった3作品を選出。特に①はマイオールタイムベスト!サリン事件を予見したような内容だけでなく、エンタメとして最高!

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島田荘司「異邦の騎士」とか井上夢人「ラバーソウル」とか伊坂幸太郎「ゴールデンスランバー」とか・・・

ミステリを読んでると、キャラが洋楽について語るシーンが出てくる事がある

名探偵とワトスン役がやけに洋楽に詳しかったり

読書垢の人達も結構ロック詳しいのかしら?

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井上夢人『ラバー・ソウル』

ラスト、悲しすぎる恋の結末に驚かされました。これ連載でずっと読んでて、たっぷり時間をかけて読み継いできたそれまでの景色がラストで180度反転するんです。すごく印象深い、良い読書体験でした。

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370冊目 ラバー・ソウル
著者 井上夢人
ただひたすらに嫌悪感を覚えるストーカー行為が繰り広げられて、それでもその中に僅かに見え隠れする主人公の境遇が読み手の意識を揺さぶります
終盤でどんでん返しを喰らった時の納得と衝撃が何とも言えない
記憶を消してもう一度読みたくなる一冊

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全然うまく描けなくて恥ずかしいけど
今日のオススメ本は
井上夢人さんのラバーソウル
途中から頭の中に描いた主人公の見た目も含めた
イメージが勝手に変化した、それくらい覆る小説です

   

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『アンダー・ユア・ベッド』を見ながら昔読んだ井上夢人の小説【ラバー・ソウル】を思い出したりもしました。装丁が超絶大傑作。

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『プラスティック』井上夢人

面白かったです‼
思わず一気読みです😁

最初から謎が多く、どこかしっくりこない感じでしたが、最後には怒涛の勢いで真相が語られる✨

すべて理解した時に、文章ファイルにした理由、タイトルや表紙の意味が繋がりスッキリです🎵


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