『SFが読みたい!2022年版』(早川書房,2022/02)
ベストSF2021読破率、国内2/10、5/20、7/30、海外1/10、3/20、3/30。国内海外とも短篇集とアンソロジーの年だったのに読めていなくて情けない。好物なのに。伴名錬や伊藤典夫編集の旧作発掘はしみじみうれしいが、そこに安住してはいかんと反省

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夫婦で夏休みを過ごすはずが、妻が仕事で一人旅となったマークは、旅先の避暑地にある丘の上で、「タイムマシンで未来から来た」という、たんぽぽ色の髪が印象的な若い娘と出会う。

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【本日発売】R・A・ラファティ『町かどの穴──ラファティ・ベスト・コレクション1』牧眞司編、伊藤典夫・浅倉久志訳

伝説のSF作家、ラファティのベスト・オブ・ベスト。名作「町かどの穴」など不思議で奇妙な魅力溢れる19篇を収録。“SF界のホラふきおじさん“ラファティの粋を集めたベスト短篇集

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【10/5発売予定】『町かどの穴』 R A ラファティ、牧眞司、伊藤典夫、浅倉久志 (ハヤカワ文庫)町かどにあいた大きな穴のせいでもうひとりの自分が多数発生してしまう事件の顛末を描く「町かどの穴」ほか、不思議で奇妙な物語全19篇を精選。https://t.co/2QmUmqGvGw

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伊藤典夫編訳『海の鎖』(国書刊行会,2021/06)
『ケルベロス第五の首』(2004)から始まった《未来の文学》19巻20冊が完結。待望の伊藤典夫が掉尾を飾る。「すべて自分で選んで、すべて自分で訳したアンソロジーを刊行するのは『吸血鬼は夜恋をする』以来、46年ぶり[編者あとがき]」なんですって

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【5月下旬の翻訳SFファンタジイ】
本日5/23発売です。
[ハヤカワ文庫SF]
・ローダン593『コスモクラートの敵』若松宣子 訳
・『伊藤典夫翻訳SF傑作選 最初の接触』伊藤典夫 訳、高橋良平 編
・ケン・リュウ『母の記憶に』古沢嘉通・幹遙子・市田泉 訳

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『伊藤典夫翻訳SF傑作選 最初の接触』の書影が、キター! カッコイイ! (画像はアマゾンより)

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