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【百年ニュース】1922(大正11)年8月7日(月) 日本画家の佐竹永邨(えいそん)が死去。享年78。1845(弘化2)磐城白河で本間信として誕生。馬弓碧潭ついで蒲生羅漢に師事し,1861(文久元)頃江戸に出る。佐竹永海に入門し佐竹の名を継ぎ分家となる。幕末から大正期にかけ中国南宗画に由来の南画家として活躍。
サントリー美術館のミネアポリス美術館「日本絵画の名品」展
水墨画から狩野派、やまと絵、琳派、浮世絵などなど経て近代日本画まで
金土は夜も開館
写真は谷文晁の弟子で井伊家の御用絵師になった佐竹永海の「風神雷神図」
鷲に掴まれてアワワな風神
蟹に足を挟まれてアワワな雷神
へぼくてカワイイ
あらら……でも、おもしろ〜🤭
鷲に掴まれた風神さま。袋は破けているしw
蟹に足を挟まれた雷神さま。太鼓も壊れちゃったw
佐竹永海画《風神雷神図》
#サントリー美術館 ミネアポリス美術館 日本絵画の名品