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昨日、東京国立近代美術館で観た #北川民次「ランチェロの唄」(1931年)。武器を隠し持つ男たちが奏でる音楽に、虚ろな顔をした民衆が踊らされている。第2次世界大戦前の世相を風刺したとも言われているが、そのまま今の日本にもあてはまる。悪党たちの奏でる音楽から一刻も早く目を覚まさなければ。