読み終えましたので。
北杜夫『マンボウ最後の大バクチ』(新潮文庫、2011)
長年躁鬱を抱えていたどくとるマンボウこと北杜夫が、2000年に鬱状態を脱した反動での大きな躁状態で、全国ばかりでなく海も越えてのギャンブルに明け暮れた旅の模様を描いた紀行文を含むエッセイ集。

2 7

(^ω^)そう言えば、どくとるマンボウさんの本にもあったな。
親父(茂吉)の「教授なんかはすぐには来ないぞ」との言を真に受けた北杜夫青年が数ヶ月後に学校に通ったら授業がとっくに進んでいたとか。

医科は歯科以外は全部を学ぶらしいから、これは留年まったなしだろ。それをどう凌いだのだっけ?

0 7


おすすめの本→北杜夫の『幽霊』にちなんで、幽霊スタイルの頼子さん。ゾンビ風マキノさん。ふみふみにそういう服なかったので「幽」玄の馨香





4 11

1964年4月号です。

先月まで連載していた「ロップくん」は学年繰り上がりで小学二年生へ,一年生には「ぼんご」が新たに連載開始されました。

北杜夫さんが書いた文章はあまり知られてないものではないでしょうか?


https://t.co/rifjcvynSM

0 9

6月8日は 。海にまつわる1冊ならば、北杜夫さんのユーモアに満ちた随筆『どくとるマンボウ航海記』もとっても面白いですよ✨著者が若いころに、漁業調査船に船医として五か月の航海に出た際につづられた航海記です。地図を片手に読むと自分も旅してる気分に🚢🌊

3 15



これでいいのだ/赤塚不二夫
鼻/芥川龍之介
屋根裏の散歩者/江戸川乱歩
変身/カフカ
伊豆の踊り子/川端康成
どくとるマンボウ航海記/北杜夫
すべては今日から/児玉清
国盗り物語/司馬遼太郎
ノルウェーの森/村上春樹
秘密/東野圭吾

12 928

ヨメが再び躁状態に突入。普通に無理。この状態を楽しめる北杜夫の一家が凄すぎる。

0 0

今日の昼休みスケッチはスマホを自宅に忘れて今「週刊現代」鬱の波の中の北杜夫氏。作家で医師華麗な血族の北氏40代で躁鬱病を発症。躁の始まりはチャップリン的な凄い映画を製作すると公言、資金投資の株で大失敗から…私が初めて買った文庫も北さんの「さみしい王様」随筆も大好きな作家先生です。

0 21

新型コロナウイルスの を略して って呼ぶの、正直やめて欲しいなぁ😢

 好きとしては、とても悲しい😭 悠々と泳ぐ姿も可愛いし 先生のマンボウシリーズも楽しかったから、その想い出が少し傷付く😢

1 9

ともくるラジオで話した「旅行に行けないモヤモヤを吹き飛ばす本」をMuさんが紹介!

(角川文庫)

北さんを一躍有名にした作品。
実際にマグロ調査船で欧州まで航海した紀行録だけど、ユーモアとホラ話に満ちた話は小説のようで、古い作品だけど今読んでも面白い。

0 17

こんにちは。
辻邦生氏の著書なら「背教者ユリアヌス」もお勧めです。
https://t.co/t5SbgmsOno

親友・北杜夫氏との交流なら「完全版 若き日と文学と」を。

私生活なら、辻佐保子 『辻邦生のために』が秀逸かと。

ご参考になれば。

0 2

☆顧問のつぶやき
影響を受けた=好きな作品ベスト10(文学篇📖)
①北杜夫「ぼくのおじさん」
②横溝正史「病院坂の首縊りの家」
③遠藤周作「彼の生きかた」
④北杜夫「楡家の人びと」
⑤北杜夫「白きたおやかな峰」

1 6

本日5/1は、#北杜夫さんのお誕生日。
北杜夫さんと言えば、#北杜夫/著『#どくとるマンボウ航海記』(角川文庫)。
北杜夫のユーモラスな筆致が楽しい、旅行記ものの先駆的作品!
https://t.co/MeJlH4U96K

0 3

5 難しいけど好きな本
「ニルヤの島」柴田勝家
「幽霊」北杜夫
「夢の遠近法」山尾悠子
SFは設定が込み入る程理解に時間がかかるし、山尾悠子は理解とかのレベルを超えた👊 幻想文学はやっぱり難しい~

0 0

洋見 照(ナダミ・テル)
3代目照洋丸の船霊。裏表のない元気っ娘だが、よくぶつかったり転ぶのが玉に傷。イタズラや面白い事が大好き。最近はスプラトゥーンにハマっている。
宗谷さんとは北杜夫先生が乗船していたことから交流があり仲良し。

1 7

宗谷さん・・・と言いたい気持ちもありつつ、幼女枠より照洋丸さんをチョイスします!一応初代照洋丸と宗谷には小説家の北杜夫先生が乗船されていたので、微妙に絡みはありますが・・・!

0 1