吉田秋生『十三夜荘奇談』

初期短編集。中でもタイトル作が素晴らしい。下宿先に現れた五木というとの奇妙な共同生活。

主人公・逹瑯のコンプレックスの告白に涙する五木。特別な存在にならなくてはいけないと思ってた若い自分(今でも思ってるが・・)を慰めてくれた一品。

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BANANAFISH放送が終わってから、吉田秋生さんの昔の作品が読みたくなりました。昔、昔、10代のころ読んだことある風の歌うたい😍なつかしい!そして女郎蜘蛛さん!色っぽいね❤️


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