本日は、お題「血」ということで…血という言葉は出てこないものの、いかにも血なまぐさい、師直最期。
長刀の柄を取り暢べて、胴中切って落とさんと、右の肩先より左の小脇まで、鋒下がりに切りつくる

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今日は…お題消化、無理でした(汗)。「向日葵」はともかく、「恨み」はなんか、あるかなーと思ったんだけど見つからず…
というので今日は、いろいろ恨みを買ってそうなこの二人、高師直・師泰兄弟で。言いたいことあったらかかってこんかい!のポーズ(笑)。

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本日はお題「浮かぶ」ということで…季節的に、三船祭のイメージで、大堰川の扇流し。この行事、もともと尊氏が、稚児の取り落とした扇面が浮かぶのを「美しい」言い出したのが発端というので。

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本日はお題「躑躅」ということで。先日行ってきた、等持院の躑躅がそれは見事だったのを思い出し、等持院の等持院殿=尊氏、&「つつじ」ならぬ「しつじ」(笑)。
どうも二人とも、花よりオタマジャクシが気になるよう(笑)。

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というので、本日もお題消化無理でした(汗)。
ただ、「夏草」のイメージをお借りして、夏の野に狩りに出掛けた千種頭中将。犬を追ひ出だし、小鷹狩りに日を暮らし給ふ。

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本日はお題「人」、ということなんだけど…太平記で「人」といっても何も思いつかず、南北朝で考えて、そういやこの時代、人間観察に優れたエッセイ書き残した、兼好法師(笑)。荒夷の師直に、酒を飲まされているところ(笑)。

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本日はお題「逢ふ」ということで、そんな色っぽいお題にはこの人しかいないでしょうで高師直(笑)。
侍従に連れられ、忍び足で塩冶判官の妻に逢いに行く師直。

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本日はお題「東」ということで、中先代の乱にて関東平定に向かう足利尊氏。
都を立たれける日は、その勢わづかに五百騎なりしかども…駿河国に着き給ひける時は、三万余騎になりにけり。

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本日はお題「継ぐ」ということで。貞和五年、上洛して叔父の政道を継いだ義詮ちゃんと、それに何かと指図する師直。

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というので、本日はお題消化、無理でした(汗)。
ので、お参りの募集がてら、格好いい目の師直を描いてみました。
馬から飛び降りる師直…って、裸足で馬に乗っていたのか?というのは、言いっこなし(汗)

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本日はお題「贈り物」ということで、八朔の時期の尊氏。彼は八朔の贈り物をもらってもすぐ人にあげちゃったということですが、誰が何をくれたか、執事はちゃんと記録して管理していたりと妄想(笑)。

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本日はお題「鄙」ということだったのですが…この言葉で思い出したのが徒然草の220段。ということで、鄙というか辺土=天王寺の九輪を鑵子に鋳なおしちゃった師泰の図。膚に窳なくして、磨くに光冷々たり。

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本日はお題「君」ということで…太平記で「君君たらずと雖も」なんて書かれてしまっている、後醍醐帝(汗)。この台詞が正中の変に関しての話し合いの中だったので、告文に目を通しつつハラハラと泣き出した後醍醐帝を。

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本日はお題「母」ということで…賢俊僧正日記より?文和四年、祇園会を見物する義詮ちゃんと、登子・尊氏夫婦。
これ、わざわざ登子ちゃんも一緒だったの書き残されているの、主に登子ちゃんの為の見物だったのでは等と妄想。

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本日はお題「浅葱」ということで、太平記を開いて「浅葱」色が出てこないか探したのですが、ありそうで、見つからない(汗)。
というので、私の中で何となくそんな色イメージのこの人、足利義詮ちゃんで。道誉と則祐はおまけ。

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今日はお題が自由でしたので、これはなにかハロウィーン絵描けってことかな~と思いつつ、何も思いつかなかったのでとっさに、 なぜかヴィレッジ・ピープル(笑)。ちょっと人数足りなかったけど、まぁ、だいたいこんなイメージ、ということで(笑)

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本日はお題「鞠」ということで…なんとなく、私の中で千種忠顕、むっちゃ蹴鞠とか好きそう、と思っているのですが、そういや徒然草に出てくる佐々木隠岐入道、清高の先祖では?というので、隠岐での蹴鞠、ということで(笑)。

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本日はお題「獅子」ということで…この言葉を見た途端、山田風太郎「婆沙羅」の最後の場面が頭に浮かび他が思い浮かばず(笑)。ということで、一応、獅子に扮した足利義満&世阿弥、ということで。

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本日はお題「頭領」ということで、源氏の頭領?(本当は「棟梁」か)足利尊氏。
源氏の棟梁らしい格好を、と思い、観応の擾乱後、上洛のため籠手と脛当を身に着けた姿を。そしてもうこの時には、直義も師直もいないんだなぁ。

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今週のお題「桔梗」ということで、南北朝で桔梗といえばこの人ですね、土岐頼遠。で、この人といえば、やっぱ騎射かな~と、射籠手の桔梗が一番目に付くポーズで。

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