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ルブランの『怪盗ルパン』、乱歩の『少年探偵団』はポプラ社。ドイルの『名探偵ホームズ』は偕成社。
僕は『ルパン』がいちばん好きだったから買い集めて読んでいた(当時は全15巻だったよ)。でも『ピラミッドの秘密』が原作にない、南洋一郎の創作だなんて当時は思いもしなかったな〜。
光文社痛快文庫「南洋一郎選集」梁川剛一挿し絵。昭和25年頃。今見ると考証は滅茶苦茶、差別用語山盛りだが、謎又謎、危機また危機の展開のハラハラドキドキ感は凄かった。
#たわいない昭和の話 #冒険小説 #南洋一郎 #梁川剛一
南洋一郎の《怪盗ルパン》の内、モーリス・ルブラン原作でない作品は再刊の機会が少ないだろうと思って、以前に入手済です。
『悪魔のダイヤ』(カバー欠)
『ルパンと時限爆弾』
『ルパン二つの顔』