会稽の恥:敗戦の屈辱のこと。転じて、他人から受けた忘れられない屈辱のこと。

中国春秋時代、越王勾践:こうせんは会稽で呉王夫差:ふさと戦って敗れた。そのときにさまざまな恥辱を受けたが、のちに苦労して夫差を打ち破り、その恥をすすいだ。

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うん。

厳しい事言ってるように見えて命までは奪わない加賀さんクッソいい人

ただ、人としては良くても将としては如何なものか
呉王夫差は越王勾践の命を奪わなかったが為に勾践に敗れ、小早川隆景は幼児ながら後に毛利の禍根となるであろう三村勝法師丸の命を奪う事で後顧の憂いを断ち切ったんやぞ

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そういえば、昨今の情勢だと使うのがはばかられるものに「西施の顰み」という故事成語があってね。西施ってのは春秋戦国時代の人で、貂蝉や楊貴妃と並ぶ、「中華四大美女」。越王勾践が呉王夫差に和睦のあかしとして献上したというくらいの超絶美女だったの。

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【擬人化】春秋時代に存在した国の呉(ご)です。お隣の越とは仲が悪く何かと喧嘩していたが、前473年に呉王夫差が越王勾践に追い詰められて自刃し、滅亡。呉の有名人には闔閭や兵法書『孫氏』の著者孫武や、復讐者として名高い伍子胥などがいます。#中原逐鹿

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惆怅鸳鸯多情,语罢和泪销凝。

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