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【お知らせ】
3/16から開催の「僕らの妖怪シール展其ノ銃弐」に2点出品いたします。
百器繚乱シール
011 文車妖妃
012 塵塚怪王
※画像は仕上がりイメージです。今週末には実物写真を載せられる予定です📷
https://t.co/cxi0Np1th3
#僕らの妖怪シール展 #大怪店
#自作シール #妖怪
『百器徒然袋』より文車妖妃です。
巻紙を手に持った女妖。文車は内裏や寺院などで使われた書物を運ぶ車。石燕は詞書で「執着の思ひをこめし〜」と書いており、その為なのか近年では古い恋文にこもった怨念や情念から産まれた妖怪だと解釈される。
『徒然草』より塵塚怪王と同時期に創作されたとも。
@TibbyTurbulence ハイテクとかスチームパンクっぽい世界は、塵塚怪王(幼婆)が率いる器物系妖女が多くいる工業区域が担当しています。
また、山区域には山彦の情報インフラが整っていて、現代と遜色ないほどの生活基盤が作られているのでした!
※単体絵
【塵塚怪王】
眼鏡を外すとこんな目をしてる(ぐるぐる)
小さい子がオーバーサイズのYシャツとか白衣を着るのっていいよね。個人的には性癖に刺さる。
【瀬戸大将】
よく見ると頬や甲冑には細かい傷やひび割れがある。
戦で欠けたり割れたりする度に修復するが、その傷跡は歴戦の勲章だ。
“百器塵芥塚”
久住芥(マギロギ)
塵塚怪王というゴミの付喪神の王だったり山姥の王だったり鬼っぽかったりする妖怪
人間も人の営みも愛している。人に尽くすのが好きなのでとても献身的。
軽薄そうな言動は基本的に自己防衛で、中身は色々重いし自己評価も低い。
糸目のお兄さんを描くの楽しかったです
【物怪の谷】
投棄されたガラクタ(素材)が山のように積もり、昼でもどこか薄暗い谷。
土地全体が広大な研究施設として利用されていて、付喪神の開発と研究がなされている。ほぼ全ての付喪神系妖女がここの出身。
長は外界の科学を信仰する塵塚怪王の「搬銅鑼(ぱんどら)」。