小説家で思い出したのですが、今月発売の近藤史恵先生『夜の向こうの蛹たち』がレズビアンの作家を主人公にしたサスペンス作品でした。

順調にキャリアを積む小説家の織部妙。レズビアンの織部は新人作家・橋本さなぎの処女作に衝撃を受けるのですが、文学賞のパーティーで

25 101

小説NON(祥伝社)1月号で近藤史恵先生の「夜の向こうの蛹たち」が最終回を迎えました。最後の挿絵は女同士の色気をほんのりと漂わせてみました。

10 48