知念実希人「甦る殺人者 天久鷹央の事件カルテ」

4年前に鷹央が死亡宣告した男のDNAが、連続殺人の現場から見つかった。死者が甦ったのか? それとも死者の兄弟か? 
使者を甦らせると言う怪しい宗教団体もからみ、真犯人の捜査は混乱する。
トリックはなんとなくわかってしまったが、面白い。

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知念実希人「幻影の手術室 天久鷹央の事件カルテ」

小鳥遊優の同僚、鴻ノ池舞が手術直後に麻酔医を殺害したと疑われる。
しかも麻酔医は見えない何かと格闘しているように見えて、最後にはメスで首を切り裂かれた。
密室に似た手術室で何が起きたのか?
医療ミステリの面目躍如。
すごく面白い。

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知念実希人「スフィアの死天使 天久鷹央の事件カルテ」

「推理カルテ」の続編というか前編かな。
鷹央と小鳥遊優が初めて会ったところから。
外科医が新興宗教の信者に殺され、二人は団体に潜入してその詐欺的な陰謀を暴くのだが。
鷹央の個性がはっきりするし、この巻から読んでもいいかも。

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「生命の略奪者 天久鷹央の事件カルテ」知念実希人

今回は臓器移植がテーマ。生命のリレー、死者の尊厳を踏みにじるような犯行動機に憤りを感じた。

シリーズ物としてすっかり読み馴染んだからか、鷹央・小鳥・鴻ノ池の立ち回りには水戸黄門見た時と同じカタルシスを感じるようになってきた。

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「生命の略奪者 天久鷹央の事件カルテ」を読了しました。

今回のテーマは脳死判定による臓器移植。本来助かるはずだった生命を奪っている今回の事件の犯人には、読んでいてかなりの憤りを覚えました。臓器移植への考え方や捉え方が人や宗教観によって変わるという点は、一度しっかり考えるべきテーマ

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続いては「生命の略奪者 天久鷹央の事件カルテ」を読むよ。

表紙にルビ振ってないから、“いのち”なんかい、と奥付見て思った

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レーベル8周年記念!新潮文庫nexおすすめ30選
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今回 がレーベル8周年記念で各電子書籍ストアでセールを開始しているのを受けて、「天久鷹央の事件カルテ」「龍ノ国幻想」「ケーキ王子の名推理」「コンビニ兄弟」などおすすめ作品30点をセレクトしました。

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 知念実希人「久遠の檻 天久鷹央の事件カルテ」

不老不死の少女を巡る謎。

欲望を追い求めた犯人との対峙が見所。
鷹央の成長と危うさが今後どう展開していくのか楽しみ。面白かった!

今までイジる側だった鴻ノ池嬢がチームに入ったら雑に扱われてたのが良い。
「統括診断部にようこそ!」

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「久遠の檻 
著:#知念実希人 様

今作も鷹央ちゃんがカッコよかった…
鷹央ちゃんも小鳥先生もどんどん成長するので
1冊読み終えるたび前作も読み返したくなります。
そして毎度学び・気づきを得られる、ありがたい。


(ファンアートです…)

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「久遠の檻 天久鷹央の事件カルテ」を読了しました。

かつてアイドルとして活動していた、16年の時を経て一切歳をとっていないという不老不死の少女の物語です。今回のエピソードでは鴻ノ池が本格的に統括診断部レギュラーメンバー入りし、桜井や成瀬といった警察組も序盤から鷹央たちと共同戦線を張

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続いては「久遠の檻 天久鷹央の事件カルテ」を読むよ。

レッツリズム

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 知念実希人「神話の密室 天久鷹央の事件カルテ」

閉鎖病棟と衆人環視のリング、2つの“密室”にまつわる事件。

医学知識を活かした謎解きは相変わらずの読みやすさで今回も楽しめました。

小鳥遊くんの診断医としての成長と信頼して任せる鷹央。タカタカコンビの変化を再確認。

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知念 実希人「神話の密室 天久鷹央の事件カルテ」
酒もないのに泥酔する小説家と、キックボクサーの突然死に関する謎。やっとシリーズ読み終えた。ところで、鷹央の小鳥遊先生への誉め言葉は先生いなくなるフラグに聞こえるんですが。

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知念 実希人「火焔の凶器: 天久鷹央の事件カルテ」
陰陽師の呪いから人体発火事件に。鷹央と自分が深い信頼関係を築いている事を気づかされてしまった小鳥遊先生。鴻ノ池、葵さんと一緒に応援してますよう。

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知念 実希人「甦る殺人者: 天久鷹央の事件カルテ」
殺人現場で検出されたDNAは数年前に死んだ人間の物であった。犯人の目星が付かないまま発生し続ける殺人にあせる鷹央達。

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知念 実希人「スフィアの死天使: 天久鷹央の事件カルテ」
天医会総合病院で発生した自殺と殺人事件。彼らが残した証言からとある新興宗教との関係が浮かび上がる。鷹央と小鳥遊先生の出会い編。

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天才女医を主人公にした人気シリーズ「天久鷹央の事件カルテ」最新作が話題

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今作ではアルコールが一滴もない病室で泥酔を繰り返す人気推理小説家の事件と、勝利の瞬間にリング上で死亡したキックボクサーの事件を“診断”する

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