ウォルター・クレイン「フローラの饗宴」ヒマワリ(1889) https://t.co/guO6YQcqQf

19世紀末イギリスの絵本画家ウォルター・クレイン(1845-1915)の代表作の一つ「フローラの饗宴」より。
様々な花を擬人化した美しい傑作絵本です。

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ミュシャ「おばあさんのお話」の挿絵(1892)
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アールヌーヴォー美術を代表する芸術家アルフォンス・ミュシャが、19世紀フランスの作家グザヴィエ・マルミエによるおとぎ話集「おばあさんのお話」のために描いた挿絵。

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三代豊国「見立三光之内 星」(1859)
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今日は ですね。織姫に彦星、そして見知らぬ男?が登場するこちらの浮世絵は、デート中の織姫と彦星の所に、流れ星が天上界のことを知らせにくる歌舞伎の演目「流星(夜這星)」を描いた作品です🎋

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ウォルター・フィッチ「蘭科百選」(1849)
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19世紀のヨーロッパで熱狂的に愛好された、華やかな色彩とグロテスクとも言える独特の形態をもつ熱帯の蘭を100種類紹介した図鑑「蘭科百選」第1巻より、バルボフィラム属の蘭です。

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「Poemes de la libellule」(1885)
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19世紀末フランスで刊行された和歌集「蜻蛉集」より。文豪テオフィル・ゴーティエの娘ジュディットが、当時フランスに留学していた西園寺公望と共同で和歌を仏訳し、同じく留学中の山本芳翠が挿絵を合わせたもの。

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クレイン「夏の女王」(1891)
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19世紀末イギリスの絵本画家ウォルター・クレインの絵本「夏の女王 (Queen Summer)」より。擬人化した花を描いたシリーズの2作目で、全ページをカラーリトグラフで印刷した美しい絵本です。

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「19世紀フランスのファッションプレート」(1858)
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19世紀フランスのファッション雑誌「Journal des Dames et des Demoiselles / 婦人と令嬢のための雑誌」収録のファッション・プレート。
チェックとストライプ、どちらも可愛いですね🎀

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「妊婦炎暑戯」(1881)
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幕末・明治期の浮世絵師 歌川国利(1847-1899)による騙し絵の浮世絵「一名五頭十躰の図」。明治時代に入り、胎児の仕組みなどがわかるにつれ、このような妊婦と胎内を描く浮世絵が刷られるようになりました。

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ウォルター・クレイン「幼子のイソップ」(1887)
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19世紀末イギリスの絵本画家ウォルター・クレインの絵本「幼子のイソップ」より。文章とイラストの組み合わせにもこだわったクレイン絵本の傑作です。
本作は「王様を欲しがるカエル」。

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「ブライトン」(1891)
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19世紀末にイギリスで刊行された英国風景画集。イギリスの都市部から島々まで、色んな風景が収録されています。こちらは、営業中の水族館では世界最古と言われるブライトン水族館と、ビーチの様子です。

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「シダ植物」(1788)
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18世紀イギリス刊行の植物図譜「リンネ植物分類体系による『植物学についての手紙』図譜」より。スウェーデンの生物学者カール・フォン・リンネ(1707-1778)が提唱した分類法によって図解説明した、一般向け植物学書。

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「紫陽花」(1913)
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江戸時代末期から明治時代初期にかけて活躍した日本画家 幸野楳嶺(1844-1895)による絵手本集の1ページ。
楳嶺は幅広い画風のもと、門下に竹内栖鳳や上村松園を持ち、明治の京都の画壇で教育者としても名を馳せました。

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ケイト・グリーナウェイ「子供の一日」の挿絵
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19世紀イギリスを代表する絵本作家ケイト・グリーナウェイの挿絵本「子供の一日」の1ページ。
19世紀末イギリスの作曲家マイルズ・B・フォスターによる歌曲をグリーナウェイのイラストで飾った楽譜集。

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「浮世絵 美人画」
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江戸時代後期の浮世絵師 渓斎英泉(1791-1848)による美人画。菊川英山や北斎に師事し、美人画を得意とした英泉は、その独自の画風で一世を風靡し、今なお人気の高い名絵師です。
着物や帯、小物などの意匠が可愛いですね🦇

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「英泉の草双紙」(1824)
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江戸後期に刊行された人情本「錦の帯屋 雪の白木屋 軒並娘八丈」より。物語は戯作者 為永春水、挿絵は浮世絵師 渓斎英泉です。
女性三人の世代の違いや、当時の室内など、一枚に色んな情報が入っていますね。

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「葡萄 胡燕」(1892)
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日本画家 今尾景年(1845-1924)による画集「景年花鳥画譜」より。写生に基づく精緻な花鳥画を得意とし、国内外の博覧会でも数々の賞を受賞した景年が、季節ごとの草花に合わせて様々な鳥を描いた景年芸術の真髄。

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国芳「川中島の戦い」
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歌川国芳(1798-1862) による、戦国時代の合戦「川中島の戦い」を題材にした 浮世絵。武田信玄と上杉謙信が対決したことで知られる「川中島の戦い」で信玄の軍師 山本勘介が討ち死にした場面を描いたもの。

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ブーテ・ド・モンヴェルの「ジャンヌ・ダルク」(1896)
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フランスの挿絵画家モーリス・ブーテ・ド・モンヴェル(1850-1913)の代表作「ジャンヌ・ダルク」の1ページ。
救国の英雄ジャンヌ・ダルクを描いた、19世紀フランス挿絵本の中でも有数の傑作。

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「19世紀フランスのファッションプレート」(1880)
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19世紀フランスの婦人雑誌「ラ・モード・イリュストレ」収録のファッションプレート。爽やかでかわいいデザインのドレスです。

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「シカゴ万博」(1893)
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1893年アメリカで開催されたシカゴ万博の記録写真集より。シカゴ万博は、19世紀中に3度アメリカで行われた万博中、最大規模でした。こちらは、アメリカで最初にチョコを製造したWalter Baker & Companyのパビリオンです。

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