19世紀初期イギリスで刊行されたロシアの民族衣装図集「ロシア帝国の衣装」より(部分)。https://t.co/wtnsI0tDyQ
ラップランドやフィンランド、中央アジア、シベリアまでの広大な地域に住む様々な民族の多彩な衣装を、美しい手彩色銅版画で記録した貴重な民族学資料です。

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19世紀フランスの画家、服飾研究家アルベール・シャルル・オーギュスト・ラシネ(1825-1893)の代表作「服飾史/Le Costume Historique」より「スコットランドの衣装(部分)」。https://t.co/NSL59Tc0Gl

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同じく ガヴァルニ「19世紀フランスのドレス 」(1856)(部分)
https://t.co/Z3b6pGYGA0

こちらは足首が出る丈のドレスです。他にも可愛いドレスが沢山収録されています。ぜひリンクよりご覧ください。

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A.ラシネ「日本人の衣装 - 武士の装束」(1888)(部分)
https://t.co/ytJRzrr81B

ちょっとぎごちない動き…。最後まで着れたかどうかはリンクからご覧下さい。19世紀フランスの服飾研究家アルベール・ラシネ(1825-1893)の代表作「服飾史/Le Costume Historique」より。

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河村文鳳「江戸時代の人物略画」(1800)
https://t.co/ID9U5xF958

江戸時代後期の絵師 河村文鳳(1779-1821)による絵手本「文鳳鹿画」(ぶんぽうそが)収録の挿絵。寝相が悪いですね。このようなユーモラスなシーンが一枚に沢山描かれています。同書より40種の画像をご用意しています。

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川崎巨泉「郷土玩具:柳森稲荷ノ親子狸・三春ノ狐面」(1919)
https://t.co/tdFQUQbrHR

明治末から大正、昭和にかけて大阪で活躍した画家 川崎巨泉(1877-1942)による「巨泉おもちゃ絵集」収録の一枚。日本各地の郷土玩具を収集・写生した巨泉のコレクションたちです。

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E.V.ボイル「終わりのない物語」(1868)(部分)
https://t.co/ZimGk6JYb9

19世紀後期イギリスの挿絵画家エレノア・ヴェレ・ボイル(1825-1916)の代表作「終わりのない物語」より。自然や子供、妖精といった題材を得意とし、その画風は当時のラファエル前派の画家たちにも愛されました。

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「ピーター・パン」(部分)
https://t.co/nNyyJ74YVx

19世紀末イギリスの童話作家J.M.バリーの代表作「ケンジントン公園のピーター・パン」より、イギリスを代表する挿絵画家 アーサー・ラッカム(1867-1939)の挿絵。本書は広く知られているピーターパンの前日譚に当たる物語です。

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グランヴィル「当世風変身物語」14 (1854)
https://t.co/b0YaycBgzK

19世紀フランスの挿絵画家J.J.グランヴィル(1803-1847)の代表作「当世風変身物語」の挿絵。彼が得意とした擬人化動物のイラストは、19世紀のフランス人を典型的に描き出す風刺戯画として人気を博しました。

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ケイト・グリーナウェイ「窓の下で」
https://t.co/XSboeFa0iW

19世紀イギリスを代表する絵本作家ケイト・グリーナウェイ(1846-1901)の処女作「窓の下で」より。
沢山の魔女たちや使い魔の動物たちが描かれた、ファンタジックな一枚です。

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ブーテ・ド・モンヴェルの「ジャンヌ・ダルク」(1896)(部分)
https://t.co/rSQru662El

19世紀末フランスの挿絵画家モーリス・ブーテ・ド・モンヴェル(1850-1913)の代表作「ジャンヌ・ダルク」より。本書は19世紀末フランス挿絵本の中でも有数の傑作とされています。

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歌川広重 三代目「漆」(1877)
https://t.co/ev3z8E1SXT

今日は ですね。こちらは明治期の浮世絵師 三代目 歌川広重による日本各地の名産品をテーマにしたシリーズ「大日本物産図会」中の1枚。
漆の木に傷をつけ、樹液を採取している様子です。

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「月岡耕漁の能画」(1922)(部分)
https://t.co/NWI4h607jL

明治大正期の日本画家 月岡耕漁(1869-1927)による能楽図集「能楽百番」の1枚「羽衣」より。
能楽を題材にした独自の木版画を得意とした能画の大家 月岡耕漁の代表作シリーズです。

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「19世紀フランスのファッションプレート」(1898)
https://t.co/IFScDCj39s

19世紀フランスの婦人雑誌「ラ・モード・イリュストレ」収録のファッションプレート。コルセットの細さが素晴らしいですね。本書からの画像は続々更新中ですのでぜひご覧下さい!

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「ジョルジュ・バルビエの挿絵」(1928)
https://t.co/WaVFXRQn36

20世紀初頭フランスのイラストレーター ジョルジュ・バルビエ(1882-1932)が、19世紀の詩人ポール・ヴェルレーヌ(1844-1896)の代表作「艶なる宴」を描いた挿絵本より。ロマンチックなスケートリンクの情景です。

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「いちご売り」(19世紀後期頃)
https://t.co/bEVUm9ievN

こちらは19世紀にイギリスのロンドンで見られた行商人たちの、呼び売り言葉を集めた書籍「ロンドンの呼び売り」収録の挿絵。当時の様々な呼び売り商人に扮した少女を描いたもの。足元には子犬も一緒です🍓🐶

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「カルセオラリア」(1895)(部分)
https://t.co/59bdCPkK4u

19世紀イギリスの園芸雑誌「パクストンの植物学雑誌」に掲載された植物画より、袋状の花の形からキンチャクソウとも呼ばれるカルセオラリアの図版です。今なお人気の高いボタニカル・アートの佳品です。

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「スウェーデンの衣装」(1888)
https://t.co/UkXSTz7hGk

19世紀フランスの画家、服飾研究家アルベール・シャルル・オーギュスト・ラシネ(1825-1893)の代表作「服飾史 / Le Costume Historique」より。
もこもこに着込んでいますね。暖かそう!

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「バラ属」(1914)(部分)
https://t.co/RsjMpDXVKf

20世紀初頭のイギリスで刊行されたバラ図鑑「The Genus Rosa/バラ属」。
園芸家エレン・ウィルモットが、画家アルフレッド・パーソンズの協力を得て完成した本書は、バラを扱った植物図譜の代表的な1冊です。

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3月にむけて、ひなまつり関連の画像をご紹介します。

「雛人形」(1923)
https://t.co/qtbSc5EMOp

日本各地、各時代の雛人形を集めた図集「雛かがみ」の口絵。
大正時代の図案家で、民俗工芸品のコレクターでもあった杉山寿栄男(1885-1946)が収集した雛人形を記録したもの。

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