これはきっと、終わりのない愛の旅路だ。
それは彼女を愛し続けるという、ただ一つの覚悟に過ぎない。


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この愛しい存在は今俺の中にある。
でも、一体いつまでだ。今度は失うかもしれない恐怖に怯えるのだろうか。

「ん……あっ……」

彼女が目を覚まし俺を見るなり赤面する。

「おはよう」

俺はそう言って彼女のおでこにキスをした。


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「…俺にとってセックスと好きは同義じゃないんだ。ただきみと寝たいと思った。今のきみはドキドキするくらい可愛くて、幸せな気持ちだよ。…続き、いい?」


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もっと……と身体がその甘い蜜を求める。
抗うな、と私が私に囁きかける。
今日私は、私のために欲情する。


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『“愛してる"の言葉の代わりに』

あざといと思われてもいい…

抱き合う時しか彼を感じられなくて
共有できる思い出もなくて
1人のベッドが寂しくて
愛してると言う言葉を飲み込んで
溢れてやまない感情を収めたくて

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全貌はInstagramで




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『譲れない想い』

「…ねえ」
「…ん?」
「ベッド行かない?」
「やだ。」
「せめて電気消して…」
「ダメ。」
「…んっ。だって…恥ずかしい…」
「…ここで抱きたい。全部、見せて。」

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昨日のブログの挿絵をリニューアル♬


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『欲しいものはなんですか?』

彼女の体温を奪い
彼女と快楽を分け合う。
今この瞬間だけは
彼女の全てが
自分だけのものだと
錯覚する。

血が沸き立つ
細胞がそれを求める

こんなにも
彼女が、欲しい。

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手に入れたと思っても
すぐすり抜けていく


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『匂いも温もりも全て
身体が覚えていてくれるように』

大陸を超えた遠距離の始まり。
切ない別れの瞬間。
昨日のブログの官能イラストの続編です。

物語はInstagramをご覧下さいね。

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