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偏西風の流れに逆らって、岩のように佇むブロッキング高気圧と寒冷渦のペア。
寒冷渦の直下に取り込まれながら発達し続ける低気圧。
いま日本列島は、世界で最も危険な場所ということが分かります。
どうか被害が大きくなりませんように…。
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23日の超巨大寒冷渦、ここまでえぐいのは沖縄で観測史上初の降雪を観測した2016年1月24日の事例まで遡らないとない。
輪島500hPa高度5080mはいかつい。観測史上2位の値に匹敵する。数十年に1度の寒冷渦と呼んでもいいかもしれない。
@weather_uehsy なんか
前線みたいな感じになってるね
東を見てみると、寒冷渦が見えるけど、もう何日も前に日本に冷気もたらしたら気圧の谷が南下西進してきた奴で、未だに寒気伴ってるから、不明瞭ながら気団の境目が出来てるのでは
台風がはげたのも、寒冷渦由来の弱い寒気+乾燥域吸い込んだからとか…
明日にかけて寒冷渦が沿海州を北東進し南側の寒気を伴う上空の気圧の谷(偏西風の南側蛇行域)が地上低気圧を伴い北日本へ。
このため地上低気圧に吸い上げられる下層暖湿気と相まって大気の状態が不安定に。
そんな寒気、北半球全体から見たらどの程度?
ついでに梅雨前線の骨格は?
チェックの残骸。
#寒冷渦
【偏西風大蛇行、寒冷渦形成】
左図を見ると、北極側から空気が垂れ下がってきていることがわかりますが、北極側の寒気も併せて南下しており、大気の状態が非常に不安定となっている所があります。これは寒冷渦とよばれ、非常に動きが遅い(=同じような場所で影響が長引く)特徴を有しています
ここ10日間の力学的圏界面の動き(GFSだからノイジー)。
九州南部の特別警報級大雨の原因の一端のトラフ・そこら中に大雷雨をもたらした寒冷渦・ここ数日の九州四国での大雨をもたらした寒冷渦の一連の流れが見える。
米国GFSモデル(初期値23日21時)による26日(土)~28日(月)の空模様。
台風5号と梅雨前線セットの大雨・・寒冷渦が計算以上に南下すれば梅雨前線を押し下げ雨雲は海上に?もっとも大気不安定モードが強まるけど。
一方 寒冷渦が日本海に低気圧を形成すれば下層暖湿気を吸い上げ最悪の大雨に?
高緯度の寒冷渦、中緯度のトラフ。そこに関わる低気圧や高気圧、さらには南から熱帯低気圧と数多くの登場人物。
北海道付近でガッツリ発達するって結末に向かって各要素がどう絡んで行くかが見所になるこれから数日間。
落書き衛星画像は12時、天気図は9時。
【10月14日の概況】沿海州の上空500hPaには-36℃の寒冷渦があって、北海道では西高東低の気圧配置、日本海上にお馴染み、筋状雲列隊のお出ましじゃ。上空850hPaには-3℃の寒気団が侵攻し、山では雪じゃ。地元の気象機関から注意を促す情報が出されたぞい。冬の始まりじゃ!
台風9号を差し置いて(?)巷で話題の熱帯低気圧。おぉ、こんなところに発達した雲が!…と思いきや、噂になってる子はもうちょい視野を広くしなきゃ見えないこっちの子。下層の渦と積乱雲がガチっとはまらない文字通り台風未満の熱帯低気圧。北側の子は寒冷渦絡みで別物。(続く) #T2010
ベーリング海では、その北のブロッキング高気圧とペアになって寒冷渦が渦を強めています。
後続の偏西風は渋滞して尾根を強めているようで、地表ではオホーツク海高気圧が卓越。
これが北日本に涼を運び、今日は関東の暑さも和らげてくれました。