⧉作品紹介《石を拾う男達 地上》
1955年/油彩/武田薬品工業株式会社蔵

スポーツ選手のような男性たちが石を拾っています。少し不思議な印象を持ちますが、小磯良平は1950年代に「働く人」をテーマにした制作を続けたことなどから、本作も労働を象徴的に描いた作品だと想定されます。

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10 ハッチング

平行な線で描く描画法。アルブレヒト・デューラーの得意技✨
キアロスクーロと併用して明部を描き起こし🖌

明部の描き起こしは、クロッキーの名手 を参照しておけば間違いない( -`ω-)




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東京国立近代美術館コレクション展
展示中
1943年製作の松本竣介《Y市の橋》
先だって板橋区立美術館で寺田政明の作品のキャプションに1938年の日中戦争時の官憲による取り締まりのことが書いてあったのだが1943年はどうだったのだろう。
藤田嗣治や小磯良平の同時期製作の戦争画はこちら。

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試みに野見山暁治と小磯良平を対置してみる。

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なんだか小磯良平の習作ぽい……

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小磯良平の卒業制作「彼の休憩」のモデルとなった竹中郁
「半ズボンで膝小僧をむき出しだから、火鉢と電熱器とを両脇においてもらう。すると、いい気持ちで目がふさがる。顔以外は大たいそんな状態で仕上がっていったが、全くその画題の通り「彼の休息」は......
https://t.co/vFNHR4UlPj

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松本宏さんという画家を時々思いだす。10年前、大阪日日新聞でリレー連載の芸術コラムを書かせてもらってたとき、展覧会の紹介記事を担当した。少し後に「夫が亡くなり」と奥様からご連絡があり、世間に紹介してくださいと貴重な作品集をいただいた。松本(1934-2013)は小磯良平教室に学んだ兵庫の画家

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自転車を飛ばす麻。
「かはたれ」「たそかれ」の絵を描いて下さったのは山内ふじ江さん。
私の宝物の一枚は小磯良平のスケッチだが、偶々、山内さんは芸大小磯門下でいらしたそうだ。

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篠崎ルナールよ
今日は の誕生日です。

『絵になる姿』(#求龍堂)

女性への永遠なる憧憬を描いた小磯良平の美の世界のすべてが結実した画文集。

予約は
https://t.co/eN8O8JHDZb

肖像画が有名だけど植物画も素敵なのよ。

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小磯良平の隣にヘレン・シャルフェベックのちょこっとだけ模写。

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左上:和田英作、右上:金山平三、左下:刑部人、右下:小磯良平

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演奏してたかどうかは謎ですが小磯良平の1954年制作の絵画にリュート(ギター)が登場します。彼の作品にリュートっぽい楽器が登場するのはこの作品が最初なんだそうです。1970年ごろの作品になると、ペグボックスの見た目としては”ちゃんとした”ものが出てきます。

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休日。久しぶりに外出し「小磯良平美術館」へ。類い稀なるデッサン力、戦後前衛芸術の影響を受けつつ再び写実に回帰する画家の苦悩や再生を感じました。また一昨年亡くなられた八千草薫さんの肖像。八千草さんはこれを大変気に入りずっとリビングに飾っていました。御遺志により寄贈されたそうです

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・小磯良平「T嬢の像」
・安井曾太郎「金蓉」(あるいは「玉蟲先生像」)
・岡田三郎助「支那絹の前」
・村山槐多「湖水と女」

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【今日から】「至高の小磯良平」展
https://t.co/jiGjVc36Tj
クリスマスイブ、広島から小磯良平作品が里帰り。

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こんな絵が描けたらいいなぁ…
ということで模写した小磯良平の植物画。

サラリと描いてあるようで、真似できない…やっぱり巨匠はすごいなぁ

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ちょっと修正。いい方向に向かっているのかそれとも…。実はよくわかってません。 人物画の練習(複数枚途中経過付き)

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小磯良平の絵も生で見るとよくわかるんだけど彼の絵がまろやかなのは、陰の部分よりも光が当たっている部分の方が絵の具が分厚いからだと思うんだよね。やっぱり色って言い換えれば光の反射だから、陰をきちんと描かずに光を重点的に描くことで美しさが増すんだと思う。

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