開催中の 展、東京新聞さんが取り上げてくださいました。ありがとうございます! 記事はこちらからご覧ください。https://t.co/bg2j75pvPU

1 3

夏休みは箱根に一泊して岡田美術館行ってきたんだけど、改めて好きだわーと思ったのは酒井抱一と鈴木其一。繊細さと大胆さがある琳派が好きなんだな…。あと小茂田青樹の虫!
遠目で何これかっこいー!うめー!って思うのはやっぱり北斎だったし、小さくても目に留まってしまうのは菱田春草。

0 3

Omoda Seiju (小茂田青樹, 1891 - 1933)

朝露
Morning Dew

1923
color on silk

1 5

あたたかい日が増え、梅の花が見頃ですね。現在当館の常設展示室にも、紅梅が咲いています。小茂田青樹の《麗日》は、梅の花を輪郭からはみ出る程のぼかし塗りで表現。まるで梅の香がにじみ出るようです。うずくまる猫もぼかしと細やかな毛描きにより、発光しているようにも見える作品です。

11 38

猛暑も涼しげに



小茂田青樹
蝉(1930)
足立美術館

3 13

小茂田青樹《春雨》(#山種美術館)。雨に濡れる海棠[カイドウ]が風情ある一幅。みずみずしい花びらの色彩と絵具の滲みを活かして表現される雨の情景は、しっとりとした春の雨を見事に表現しています。(山崎)

76 402

小茂田青樹《水仙》(#山種美術館)。雪中花とも呼ばれる冬の花、水仙。西洋文学ではギリシャ神話にも登場し、最も古い歴史を持つ花の一つです。陰影を使った妖しい雰囲気は、大正期の洋画や日本画で流行した特徴なんですよ。(山崎)#百花繚乱展

34 249

うらわ美術館の芳年展行く前に埼玉県立近代美術館によってコレクション展だけ観てきました。
小茂田青樹《秋叢》。
緩やかかな流れみたいなものが感じられる気がします。個々の草花の美しさはもとより画面全体で観るとより一層の美しく。

1 35

小茂田青樹
椿と茶碗
紙本 大正時代 20世紀

Omoda Seiju
Bowl with Camellia
color on paper, 20th century

2 14

近美常設展にて中村正義の「源平海戦絵巻」を初めて見る。全5作出てまして、すごい迫力です。
小茂田青樹の「虫魚画巻」生き物が写実的に描かれているのに静けさを感じる不思議な画面。 

0 2

5月8日から場面替えをした小茂田青樹《四季草花画巻》(山種美術館)。全体でなんと約11mの本画巻には花だけでなく、愛らしい鳥、昆虫などの生き物も描かれています(展示は部分)。会場でぜひ探してみてくださいね。(山崎)

65 244

大観の還暦祝いに贈られた美術院仲間の画帖は、御舟、古径、青邨、小茂田青樹、北野恒富など豪華で見もの。なかでも酒井三良はお気に入り。
東洋的な大らかさ、ゆるさ、文人的世界という点で、小川芋銭や富田渓仙との交流も納得。

大観の院葬の安田靫彦の弔辞文も大観をよく表して興味深く。

0 13