彼女の立ち絵はどれも刀身を傾けており、測定が難しいかなと考えておりました。ただ先日の情報公開によりkuro先生のpixiv等で簡単に測定出来そうであると理解し、早速有効活用させて頂きました。
あと狐ヶ崎は区送りと磨り上げがされております。

10 34




全長 108cm
刃長 83.7cm
今回は極彩大鑑で通常、画面で水着特別版を測定していきたいと思います。

まず通常は
身長 220mm
全長 152mm
刃長 120mmと判断しいつものように
身長÷刀身の長さ×実際の長さ≒身長予想値とします。

全長より
220÷152≒1.45×108≒156.3

4 32



全長91.0 cm
(鋒〜柄の中で茎までの全て)
刃長72.5 cm
(鋒〜鎺の中で区マチと呼ばれる所まで)

天華百剣の粟田口国吉、小夜左庵国吉とも。史実では粟田口吉光の師匠、兄弟子、親など諸説ありますね。
因みに鬼丸国綱は国吉の親世代の粟田口派です。

画像より
身長 89.5mm

1 12




刃長 二尺二寸七分(約68.8cm)
考察としては最適な構えと立ち姿ですね。では極彩大鑑で計測します。
通常
身長 約240mm
刃長 130.5mm
240÷130.5≒1.84×68.8cm≒126.6cm

刃こぼれ
身長 約142mm
刃長 約86.2mm
142÷86.2≒1.65×68.8cm≒113.3cm

ちょっと小さ過ぎるのでSDも⬇

8 36



はい、それでは早速ですが実際の村雨助廣は現在海外に行ってます。
津田越前守助広 村雨 
延宝六年二月日 (号:村雨)

刃長 2尺7寸4分=83cm
極彩大鑑より
身長 約238mm
刀身 約131mm
238÷131≒1.82倍×83cm=151.6cm
となりますが、3面図にも注目すると⬇

11 25



実際の刀身は6寸5分、19.7cmとされてます。現存してないから仕方ない。
極彩大鑑での計測が通常立ち絵で
190mmと仮定し、刀身(刃長)が29mm
190÷29≒6.55倍
19.7×6.55≒129cmとなります。
大きいけど小さいね!
刃こぼれは
約117mm÷刃長1.4cm≒8.35倍
≒164cmとなります。あれ?

14 37


は少し調査出来る資料が少なく、中々難航しました。
極彩大鑑での計測ですが、体を曲げて構えてる場合は各支点から支点までの合計値となります。
2枚目の両方向矢印の合計値だと思ってください。

84.8mm+108.2mm=193mm(身長)
193÷86(刃長)=2.24倍
73.9cm×2.24≒165.8cm

9 23


大倶利伽羅は通常立ち絵だと刃を先に向けてるので計測難しいのでパス
メインは2番目体操服

刃長 2尺2寸3分≒67.6cm(鞘より少し短めの長さ)
鞘の長さが約34.3mmなので切り捨て34mmとします。
大倶利伽羅の画像身長が72mm
72÷34≒2.12倍

67.6×2.12≒143.1cm

14 56



全長136.36 cm
刃長100.35 cm

1枚目
44mm÷全長35.5mm≒1.24倍
44mm÷刃長23.2mm≒1.89倍
169〜190.3cm
(全〜刃)
2枚目
※やや膝を折って屈みです
72.4mm÷全長52mm≒1.39倍
鞘長さより少し小さいのが刃長で
72.4mm÷刃長39mm≒1.85倍
189.8〜186.3cm
(全〜刃)

デッッ(-ω-!?)

16 50