【新刊『月猫通り2177号』内容紹介】
今週末開催の駒場祭、11/20開催の文学フリマ東京35にて販売する新刊のご紹介です。
『月猫通り2177号』の特集企画は、[鮎川哲也賞]。鮎川賞受賞者の市川憂人先生(弊会OB)・青崎有吾先生へのインタビューに加え、受賞全作品レビューを掲載。続

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 「灰かぶりの夕海」市川憂人

主人公の前に突然現れた、死んだ恋人と同じ姿・同じ名前の女の子。彼女は一体何者なのか?

断片的な情報が散らばり物語のゴールをうまく想像できないまま読み進め、曖昧な描写が終盤に色を変えて再構築された時には混乱と驚きの波にのまれた。やられたー!

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「ジェリーフィッシュは凍らない」等でお馴染み、名探偵・マリア&蓮のイラスト

私はこんなイメージなんですけど皆さんいかが?


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本日のおすすめは市川憂人さんの『灰かぶりの夕海』。
どうして彼女がここにいる。俺の前から、永遠にいなくなってしまったはずの彼女が――。

装丁は鈴木久美さん!
装画は平野実穂さんです!

https://t.co/drnhQUkVDC

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『私がモテないのはどう考えてもお前らが悪い! ミステリー小説アンソロジー (星海社 e-FICTIONS)』(市川憂人, 岡崎琢磨... 著) を読み終えたところです https://t.co/ban9q9d2SC

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おすすめの本の紹介:『私がモテないのはどう考えてもお前らが悪い! ミステリー小説アンソロジー (星海社 e-FICTIONS)』(市川憂人, 岡崎琢磨... 著) https://t.co/TSfuHt6sH6

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古戦場お疲れ様でした〜☆
積読が捗って嬉しい🤗💕「本と鍵の季節」最高に面白かった!続刊が楽しみです!市川憂人さんはタイトル回収が好きです、デカイiPad買ったのでKindle読書が捗るので毎日セールして!!!!!

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ボーンヤードは語らない/市川憂人

マリア&漣シリーズ第四弾

シリーズの登場人物たちの過去をビターに描いた短編集

これぞ鮎川作家の本領だと言わんばかりに展開される見事なロジック

そして何より外連味たっぷりの世界観で繰り広げられるドラマが最高

今年の1位候補筆頭!

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「ボーンヤードは語らない」を読みながら検討した結果

マリアは「食戟のソーマ」の竜胆
蓮は「坂本ですが」の坂本

のイメージで決定しました。

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【告知】

本屋さんとのコラボで、文庫本発売記念イラストを描かせていただきました📕

大人気ミステリシリーズ最新作、市川憂人さん作『グラスバードは還らない』をイメージしたアクリル画です。

三省堂書店 名古屋本店さまにて、期間限定で展示中ですので、お近くの方はぜひお立ち寄りください!!

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グラスバードは還らない 市川憂人 東京創元社
https://t.co/Y1AwENFnfU

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